前回に引き続き、職務経歴書についてのお話です。
キャリアの棚卸しで事前準備は終了しましたので
今回は、実際に職務経歴書を作成する際のポイントを
いくつかご紹介しますね。
さて、まずは文章表現。
これを統一しておかないと、非常に読みにくいだけでなく
採用担当者が見た際、一般常識に△がつき
面接までの道のりが一歩後退してしまう可能性があります。
下記の項目に注意してください。
1.文体を統一する(だ・であるか、です・ます)
2.箇条書きや体言止めを上手に使う
3.一般に分かりにくい専門用語等は( )で説明する
4.能動的な表現を心がける
5.適切な語句を使用する
続いては、職務経歴書の書式。
これには、編年体式とキャリア式があります。
編年体式は、時系列順にどの会社・部署で何をしてきたか
明記したもので、一般的なスタイルです。
応募職種が、これまでの主なキャリアの延長線にある場合
もしくは職務にばらつきが無い場合に有効で
長所は、職務経歴や昇進実績、キャリアの進展状況が
分かりやすい、また、短所は職務毎の経歴が分かりにくい
といったことが挙げられます。
キャリア式は、年代順にとらわれずに
職務ごとに職務経歴をまとまたものです。
経験職種が多い場合、応募職種・企業に合わせて
内容・順番を変更することで焦点を合わせやすい。
経歴に長期間のブランクがあったり
応募職種の経験年数が少ない場合に有効です。
長所は職種ごとに強調または省略ができ、 採用担当者は
キャリアそのものを把握しやすい。
短所は、職務、能力の進展状況が分かりにくいところです。
どちらも正式な形式ですが、その都度
応募先や担当者に合わせて使い分ける必要があります。
両方作成しておいて、貴方ご自身の判断で
使用してみてください。
次に、職務経歴書の項目ですが
上から下記の順番で書くのが分かりやすいと思います。
1.日付 会社に持参する日、郵送する日
2.氏名 誰でも読める氏名でも必ずふりがなをつける
3.要約 応募先企業・職種を意識して記載する
4.職歴 要約と連動、経験・実績を具体的に強調する
5.主な技能・スキル・資格
PCスキル、研修歴等も記載する
6.自己アピール
技能的・行動的特性及び性格につき記載する
以上が、職務経歴書の基本となる項目ですが
実際にはこれといって決まった書き方はありません。
貴方が今までに身に付けた経験とスキルを
最大限にアピールできる書類を作成するために
さまざまな創意工夫を凝らして良いものです。
是非、世界に一つだけの「貴方」という「商品」の
「パンフレット」を作り上げてくださいね。
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具体的な書式については
ここでは表現しにくいので、ご連絡をいただければ
メールにてデータを送信させていただきます。
各項目を、具体的にどんな内容でかけばいいか
詳細に書いてあるサンプルを用意しています。
また、作成した職務経歴書の添削もさせていただきます。
いつでもお気軽にご連絡ください。
次回は、"想いを伝えるあと"一手"
実は大切なあの資料について、です。


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