キャスコ2017SSの新製品続々

キャスコ2017SSの新製品続々

キャスコはこのたび、ロングアイアンの距離をやさしく、ウエッジのように攻められるユーティリティ『パワートルネード Ut‐wedge』を発売した。

同UTの特徴としてまず目を惹くのが、ヘッドデザインと太シャフトだろう。ヘッド後方部にウエッジのようなブレードデザインである「ラダーブレード」を採用。同形状は、方向を定める舵(ラダー)の役割をしてくれる優れモノで、ブレードを意識しながらスイングすることで、すくい打ちを防ぎ、ウエッジのように打ち込むイメージが湧きやすくなるのだとか。また、ブレード部分にはウェイトが装着されており、深重心を実現していることも付け加えておこう。

一方、太シャフトと表現したネック部分とシャフトには、チップ径11・5mmのスタビルシャフトを新開発して装着している。軽量・先中調子でありながら、スチールシャフトのようなトルクを実現した高弾性低トルク設計のシャフトで、しなり過ぎず、ヘッドの向きを感じて打てるため、ウエッジのようなねじれのないスイングを生み出すという。

また、ソール形状は従来モデルと異なり、どんなライからでも抜けのよい「マルチラウンドソール」を採用。全体的に丸みをつけたソール形状で、アドレス時のすわりのよさも向上。そして、同社の独自素材といえば「鍛造スーパーハイテン」だろう。勿論、今回のパワトルにも同素材を採用。チタン合金の1・8倍の強度と、1・7倍の硬さを持ち、球離れが早く、余分なスピン量を制限するので、ボール初速がアップ。オフセンターヒット時も高い反発性能を確保してくれるという。

ラインアップはU2(16度)、U3(19度)、U4(21度)、U5(23度)、U6(25度)、U7(27度)、U8(29度)、U9(31度)の8タイプを用意。本体価格は各1本3万5000円となっている。

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さらに同社は3月3日、画期的な新素材「ZUTTFIT」の採用で、いつでも快適な付け心地の全天候型ゴルフグローブ『オールウェザー(SF‐1716)』を発売する。

同グローブの大きな特徴は次の3つ。①とにかく滑りにくい「高ノンスリップ性」、②ずっと触っていたい「マシュマロフィール」、③快適をキープ「優れた通気性」――。

これらをすべて可能にしたのが、「ZUTTFIT」。お気づきかもしれないが、「ずっとフィット」してくれるという意味を込めてネーミングされている素材だ。名前はユニークだが、性能は確か。同社の調べでは、傾斜実験装置を使用してノンスリップ性を調べた結果、一般的な合成皮革と比べ、約2倍滑りにくいことを証明。さらに、通気性も優れており、傾斜実験と合わせて専用動画サイトで放映しているからぜひ、一度確認してみてほしい。

サイズは21cm~26cm、カラーはホワイト/イエロー、ホワイト/ブルー、ホワイト/ホワイト、ブラック/オレンジの4色で展開。本体価格は1600円(片手)となっている。

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最後に紹介するのは、2016年春の発売以来、好評を博している「キラシリーズ」の新商品『キラライン』の追加カラーバージョンだ。

同シリーズは、2色のカラーを組み合わせた画期的なボールで、ゴルフを楽しくするだけではなく、パッティング時にターゲットラインを合わせやすく方向性が出しやすい、スピンや転がりの確認ができるなど、機能性を持ち合わせたゴルフボール。

その新色として、オーソドックスなオレンジ/イエローと、女性が好みそうなピンク/ホワイトの2色を追加投入。これにより、従来カラーのイエロー/ピンク、イエロー/ブルー、オレンジ/グリーン、レッド/ホワイトの4色と合わせ計6色での展開となる。

もちろん、見た目のみならず、世界最大級高輝度デュアルコアの採用や、強弾道ディンプル372、ソフトアイオノマーカバーなど、性能面でも妥協しない姿勢は、ボールメーカである同社ならではのもの。

数多くの新製品を投入するキャスコの2017春夏モデル。売り場を明るく照らしてくれそうだ。問い合わせはキャスコへ、0120‐371‐562。

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