PGMがティーマークの呼称を カラーネーミングに統一
浅水敦
1971年東京(板橋区)生まれ、埼玉育ち。(株)明光商会入社後、7年半シュレッダー&パウチッ子&ボイスコールの営業(新規開発営業部→第3直販部配属、外務省、宮内庁、旧富士銀行、日本興業銀行、大手宗教法人を担当)...
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パシフィックゴルフマネージメント(以下「PGM」)は、4月1日より、PGMグループ全148箇所のゴルフ場でティーマークの呼称をカラーネーミングに統一することを発表した。
PGMでは、ピンクティーの導入以降、ドライバーの飛距離に応じたティーイングエリアの選択を推奨している。より多くのプレーヤーにゴルフの醍醐味である、パーオンが可能な環境を整えるため、フォワードティー(ゴールドティー、レッドティー)の増設工事を順次進めている。
さらにティーマークの呼称を「カラーネーミング」に変更することで、これまで以上に性別や年齢に関係なく、使用するティーイングエリアの選択肢が拡がることを期待している。