ゼビオ、フェスティバルを買収
(2009年01月21日14時35分)
ゼビオはこのほど、中古クラブ専門店の「フェスティバルゴルフ」を運営していたライズを傘下に収めた。ライズは昨年10月、過剰投資などが原因で民事再生を申請していたが、今後はゼビオの子会社であるヴィクトリアがその事業を引き継いでいく。
ゼビオは昨年10月、中古専門チェーン最大手のゴルフパートナーをTOBで連結対象子会社にするなど、矢継ぎ早の買収で事業規模を拡大している。ライズは中古店の草分け的な存在で、早くからITへの投資に注力しており、充実した査定システムを持つのが特徴。都心部に5店舗とチェーンオペレーションは小さいが、中古品のネット販売ではトップクラス。ゴルフパートナーとの連動も視野に入れながら、相乗効果を高めるという。
「ゴルフは女性の参加率上昇や中高年のプレー頻度が高まるなど、生涯スポーツとして需要が増加傾向にあります。首都圏に店舗網のあるヴィクトリアやゴルフパートナーとの連携を図り、経営資源などを有効活用していきたい」(同社)
このところ、ゴルフ用品の流通市場には大きな変化が起きているが、ゼビオはその台風の目ともいえそうだ。新しいサービスを提供できれば、需要の掘り起しにもつながるだろう。
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