ゴルフボール性能と気温
フランク・トーマス氏サイトに、気温とゴルフボール性能に関するQ&Aが掲載されたので紹介する:
Q(読者):気温がゴルフボール飛距離に影響する度合を教えて欲しい。気温20度F(約11度C)の差は、自分の飛距離に影響していると気がついた。気温の変化が激しいときにプレーするときは、クラブ選択に気を付けるべきだろう。
気温はどのようにボールに影響するのか?ゴルフボールが最高性能を発揮するための理想の温度はあるのか?
A(フランク):プロを含めて多くのゴルファーは、特定ショットのクラブ選択の際、気温には十分注意を払っていない。ゴルフボール自体の温度はその反発特性に影響するが、気温にはそれほど影響されない。
>>【参考記事】気温とボールの飛び
気温が上昇すると空気の密度が下がります。これが飛行機が寒い日より暑い日の方の離陸が難しくなるゆえんだ。揚力は高い気温(低い密度)で減少し、抗力も減少する。そしてその全体的な影響は、寒い日より暑い日の方がボールを飛ばすことになる。
一般的には、10度F(約5度C)毎に2-2.5ヤード異なると言われているので、もし気温が40度F(4.4度C)なら、飛距離は気温90度F(32.2度C)の時より10-12ヤード落ちることになる。それに気温が下がれば体温が下がり、それがスイングにも影響し、更にその差が大きくなるため、少なくとも1、2番手はクラブ選択に違いが出るだろう。(フランクリーゴルフ 12/24)
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福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

