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新生2009年版Pro V1デビュー

(2009年02月03日17時42分)

タイトリストは新しく更に改善されたという次世代Pro V1を発表した。アクシネット社ボール開発担当上級副社長、ビル・モーガン氏の話によれば、このボールは「再配合とコアのサイズを大きくしたことにより、ボールの初速が増し、これまでの物より飛距離が伸びた」とのことで「更に新しい高性能ウレタン・エラストマーカバー製法は耐久性を増し、新しいカバー、新しいコア、そして再設計されたより薄くなったアイオノマー層により、Pro V1特有の良く止まる着地性能が改善されている」と話している。

 
2000年秋にゴルフ市場に登場して以来、急速に業界の話題になったPro V1は、タイトリストの話では2009年バージョンの多層構造3ピースボールPro V1により更に品質と性能で一段上の物になったとのことだ。
 
アクシネット社ワールドワイド・ゴルフボールマーケティング戦略担当副社長のジョージ・ザイン氏は「Pro V1の愛用者そして世界最高のプレーヤーから自分のゴルフを高めようとしているプレーヤーに及ぶゴルファーは、Pro V1のより伸びる飛距離とショートゲーム性能と、同様にPro V1xの大きな飛距離を、両モデルのより耐久性のあるカバーにより加わったメリットと共に実感することができるだろう」と話している。
 
新生タイトリストPro V1及びPro V1xは、米国市場に2月中旬より出荷される予定で、標準価格(MSRP)は1ダース58ドル(実勢価格45.99ドル)。タイトリストによる一般販売開始に先駆けて、この新生Pro V1及びPro V1xは既に2009年シーズン以前よりよりPGAツアーメンバーが使用を開始しており、パット・ベレス選手はボブホープクラシックで2009年度版Pro V1を使用してPGAツアー初優勝を飾っている。
 
タイトリストはこれらPGAツアープレーヤ達による新製品の評価結果を下記のように公表している。
・アダム・スコット:Pro V1を使用開始しているが、特にグリーン周りでのフィーリングが最高だ。そのフィーリングはより長いクラブやドライバーまで及ぶ。そしてより使えるようなフィーリングで、このボールのそういう点が確かに好きだ。
・カミロ・ビジェガス:新しいPro V1が気に入って簡単にチェンジすることが出来た。スピンも更に少し増えたようで、全てのショットでよりコントロールが効くようになった。
ジェフ・スルーマン:最初新しいPro V1を試した時、どれだけ飛距離が伸びたかわからないほどだった。キャリーが伸び、しかも着地して又飛び立つようだった。クラブヘッドからより早く球離れするフィーリングだ。
・ジョー・オギルビー:新しいPro V1xは特に風の中で素晴らしい性能だ。より突き刺さるような弾道で、以前のモデルより弾道が安定している。飛距離も伸びたしドライバーとアイアン双方で得られるボール弾道が好きだ。(この他にも多数のPGAツアープレーヤーが賞賛のレポートをしている)。(GolfBiz.net Breaking News 1/28)
 
米国で明らかになったタイトリストの新生2009年モデルPro V1シリーズ、国内ではアクシネットジャパン社より2月中旬に発表される予定だ。


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TOM河北プロフィール

福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

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