キャロウェイ2009年度上期業績を正式発表
キャロウェイゴルフは7/29日、6/30日締めの同社2009年度第2四半期業績及び上半期業績を正式発表した。
それによると第2四半期売上高は3億200万ドルで、前年同期売上高(3億6,600万ドル)の17%ダウン、為替変動修正ベースの売上高は3億2,100万ドル(前年同期比12%ダウン)と見なされる。
2009年度上期(1-6月)での同社純売上高は5億7,400万ドルで、前年上期実績(7億3,200万ドル)から22%のダウン。為替変動を修正した売上高は6億1,600万ドルと見なされ16%ダウンとなっている。
2009年度上期の売上総利益は2億2,600万ドル(純売上高比39%)で、前年上期売上総利益3億4,700万ドル(純売上高比47%)から大幅ダウン。同営業経費実績の2億200万ドル(純売上高比35%)は、前年同期営業経費2億2,200万ドル(純売上高比30%)から金額はダウンするも売上高比は増加している。
この結果、同社2009年度上期1株当たり収益は、0.21ドル(発行株式6,510万株)と、前年上期1株当たり収益1.19ドル(発行株式6,440万株)から大きくダウンした。
この業績に対し、同社CEO社長、ジョージ・フェロー氏は「依然、厳しさが続く市場条件にもかかわらず、当社は市場シェアの向上、在庫の調整、営業経費の削減を実現することが出来た」とコメントしており、「以前にも話したとおり、経済環境及びゴルフ産業には回復基調が見える。従って当社としては現在環境の中でバランスの取れた経営を行い、当社株主に最良の長期的利益をもたらす投資を実施している。当社はゴルフ業界のリーダーであり、現環境の中でも、世界経済が回復した後にもその地位に留まることを目指している。当社の長期的成長や株主価値を損なう短期的な強調過剰は近視眼的になるだろう」と話している。
同社2009年度上期営業報告は下記の通り:(金額は1,000ドル単位)
(項目):(金額)(売上高比)(前年比%)
純売上高:574,083(100)(78)
売上品原価:348,054(61)(100)
売上総利益:226,029(39)(65)
営業経費:
販売費;147,044(26)(92)
一般管理費:39,345(7)(87)
調査開発費:15,940(3)(103)
営業経費合計:202,329(35)(91)
営業利益:23,700(4)(19)
(営業外経費):1,869
税引き前利益:21,831(4)(18)
納税引当金:8,103
純利益:13,724(2)(18)
品種別売上高:(構成比)(前年比%)
ウッド:155,838(27)(77)
アイアン:137,409(24)(70)
パター:54,112(9)(80)
ゴルフボール:105,593(19)(80)
その他用品:121,131(21)(91)
全品種合計:574,083(100)(78)
地域別売上高:(構成比)(前年比%)
米国内:305,020(53)(85)
ヨーロッパ:85,480(15)(62)
日本:84,456(15)(85)
その他アジア:37,852(6)(78)
その他海外:61,275(1)(72)
(キャロウェイゴルフ・ニュースリリース 7/29)
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福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

