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ブリヂストン、米国売れ筋ボールを改良

(2010年02月09日12時38分)

ブリヂストンゴルフの米国仕様ボール、B-330 RXのファンが喜ぶ話が出てきた。ブリヂストンスポーツの米国法人子会社、ブリヂストンゴルフは、同社米国市場での売れ筋ボールを改良しスピン性能を増した新たなバージョン、B-330 RXSを発表した。

 
ブリヂストンが2006年、ボールテストキャンペーンを始めたとき、この消費者教育キャンペーンが後に研究開発に役立つことは、わずかな人しか知らなかった。
 
>>【関連記事】米国ボール市場で頑張るブリヂストン
 
ブリヂストンの技術者チームは、そのキャンペーンのテスト装置で得たデータを選別した結果、77%のゴルファーは同社の高級ラインボール、B-330及びB-330Sモデルの性能を発揮するに必要なスイングスピード(毎時105マイル=毎秒47m)に達していないことが判明した。それらのゴルファーはボールをつぶすことが出来なく、低い打ちだし角度と多すぎるスピンという好ましくない現象に悩まされている。つまり77%、半数を超えるゴルファーがツアーグレードのボールを使っていたことがわかった。
 
ブリヂストンゴルフは、スイングスピードの遅いゴルファー向けに、ウレタンカバーのツアー性能ボールを開発するチャンスを認識した。それが最初のB-330 RX誕生だった。
ブリヂストンのB-330 RX、RXX他のゴルフボールが使われる機会は今シーズン伸びるだろう。
同社は実施中のボールフィッティングキャンペーンを22チームまでに拡大し、今年米国内で40,000人のゴルファーに到達することを予想している。(ゴルフウィーク 1/29)
 


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TOM河北プロフィール

福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

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