元ナイキのロック石井氏、キャロウェイに入社

米国現地時間11月3日、キャロウェイゴルフ本社は、元ナイキのゴルフボール開発主任、ロック(ヒデユキ)石井氏を、同社のゴルフボール開発シニアディレクターとして雇用することを発表した。

石井氏のゴルフボール製品開発経験は25年で、その内15年はナイキのゴルフボール全製品の開発に携わってきた。

今日までメジャートーナメント25試合に、ナイキ契約プレーヤーによって使われ優勝を上げてきたボールは、全て石井氏が設計、開発し、プレーヤー達にフィッティングされてきたものだ。

キャロウェイのR&D担当上級副社長、アラン・ホックネル氏は「ロック(石井氏)が、当社の素晴らしいゴルフボール開発チームに加わることにより、更にゴルフボールの性能を向上させる新しい構造開発や改善の調査能力が強化される。そして全てのレベルのゴルファーへのよりよい製品開発につながる」と話している。

他のゴルフ用品メーカーが、組織統合を検討している現在、キャロウェイゴルフとしては、更に新しい改革を進め市場によりよい性能の製品を送り込むための探索を続けており、ちなみに、つい先月も新しいパター開発技術を取得するため、トゥーロンデザイン社を買収獲得している。

キャロウェイゴルフのCEO社長、チップ・ブリューワー氏は「更なるR&Dを追求する事に対し、現段階において、他社はむしろ後退しているのではないかと思う。当社は今がむしろ将来のための技術的立場を強化するチャンスだと捉えている」とコメントしている。(キャロウェイ米国本社ニュースリリース 11/3 より)

ナイキゴルフのゴルフ用品(クラブ、ボール)事業撤退により同社を退社したロック石井氏は、タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ他、トップアスリート達のゴルフボールを開発した経験を、キャロウェイゴルフにて活かすことになった。

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