ベンホーガンゴルフ社が破産法適用申請

米国クラブメーカー、ベンホーガン社が連邦破産防止法(チャプター11)の申請を行ったことが、同社の地元紙、ダラスニュースで伝えられた。このニュースは、同社の作業者30パーセントをカットするリストラ方針を発表して1ヶ月も満たない内に伝えられたもの。

同社は2年前のPGAマーチャンダイズショーで再出発をしており、当時はゴルフクラブ業界のベテラン、テリー・コーラー氏によって率いられていた。しかしながら昨年夏、コーラー氏が社長及びCEOを退任、その後は、かつてキャロウェイ、テーラーメイド、トゥルーテンパー、旧ベンホーガン社で働いた経験を持つスコット・ホワイト氏に引き継がれていた。

ベンホーガンのアイアンクラブはナンバーの代わりにロフト(例えば3番に20°、9番に42°)をヘッドに刻印したユニークなクラブで、この表示システムはゴルファーが独自に飛距離ギャップをロフトで認識しスコアアップに繋げると評価されていた。

このニュースを伝えたダラスニュースによると、ベンホーガン社の負債総額は約1,000万ドルと予想されている。(Golf WRX 1/31記事より)

かつてキャロウェイ社に買収されていたベンホーガンブランドを、昔のアイアンの名声を取り戻そうと、有志が出資し2年前に買い取り、ユニークな形で再出発を果たしていたが、かつての人気アイアンも、ゴルフクラブ需要低迷の犠牲になってしまったようだ。

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