更に高価格帯クラブを目指すPXG

米国市場の高価格クラブで定評のあるPXGが更に高価なゴルフクラブの発売を目指している。

PXG社のCEOで、GoDaddyの創業者でもあるボブ・パーソンズ氏は、2015年のパーソンズ・エクストリーム・ゴルフ(PXG)社設立以来、多額の投資をゴルフ業界に行ってきた。自らも一年間に約35万ドルを使うクラブにかけることで有名な億万長者(ビリオネア)は、どうやら自分の顧客はクラブに散財するのを気にしていないと思っているようだ。

パーソンズ氏は、本社所在地で地元のアリゾナリパブリック紙に、既に現在フルセットで小売価格5,000ドル近くもするPXGのクラブが、更に高くなるだろうとの可能性を語った。

同氏は「当社はこれまでなかったような方法でクラブを製造している。そしてそれは信じられないほど高い。当社の次のクラブセットはもっともっと高くなるだろう」と語っている。(Golf.com 1/31記事より)

かつて日本製のクラブは高すぎて米国市場では売れないといわれた時代があったが、最近、PXG社の登場以来、米国でも「価格よりも品質」、「高価さが持つステータス」が重視される市場が出てきたようだ。

今まで、日本国内や一部アジア市場にしかなかった高価格ゴルフ用品の需要が、全体需要の沈滞が続く米国市場で新しく誕生し、これまで敬遠されていた日本製品もどんどん競争に参加できるようになってきている。

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