マスターズ優勝のカブレラ、故郷アルゼンチンが大歓迎
マスターズに優勝して自己のワードローブにグリーンジャケットを加えたアンヘル・カブレラは、故郷、アルゼンチンで大観衆の歓迎を受けた
「グリーンは自分に似合う」と、カブレラは4/15日、最初の南アフリカからの優勝者として授与されたグリーンジャケットを着用、満面の笑みで話したとのこと。
今年のマスターズをプレーオフの二ホール目で制した二日後、エルパト(El Pato=あひる)のあだ名を持つカブレラは自身の生まれ故郷、北中央アイルランドのコルドバ州、ビラ・アレンデ(Villa Allende)の大観衆の中に凱旋した。
既に2007年には全米オープンにも優勝しているカブレラ(39歳)は「犠牲と努力により、何事も成し遂げられる。今、自分は3つ目のメジャーに向かっており、最低5つ勝つまではやめるつもりはない」と語っている。
30年前、カブレラはビラ・アレンデにあるゴルフコース、コルドバ・カントリークラブで、キャディとしてゴルフに出合っている。貧しい環境の中、カブレラは祖母により育てられ、15歳の時に貸しクラブでゴルフを始めたそうだ。当時クラブのメンバーだったエドアルド・ロメロ(Eduardo Romero:アルゼンチン出身シニアプロ)が金銭的にカブレラを支援し、彼のトーナメント生活、海外遠征を支え、20歳でプロに転向している。
ちなみに二つのメジャー優勝だけが彼の(米国)PGAツアー勝利であり、他にはヨーロッパツアーで3勝している。(AP - PGA.com 4/15)
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福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

