タイガー・ウッズのオーストラリア訪問で経済効果
昨年11月、タイガー・ウッズのオーストラリアンマスターズ出場に対するギャラ300万ドルは、オーストラリア、ビクトリア州の経済に効果があったそうだ。同州の州知事代理、ロブ・ハルズ氏は1/5日、ウッズの同州キングストンヒースGCへの来訪は、見込みを上回り、同州経済に3,100万ドルの経済効果をもたらしたと話している。
ウッズは、昨年11/27日に自宅近くで自動車事故を起こす前の、11/15日、オーストラリアンマスターズで最後の優勝を遂げていたが、その後「ツアーからの無期限出場自粛」を宣言、大衆の目から姿を消している。
ちなみに同州の住民税収入はウッズのギャラの約半分に過ぎない。
州知事代理のハル氏は「これはこの地域の観光事業を大きく押し上げ、当州への多数の観光客を魅了し世界中の視聴者にメルボルンを紹介した、メルボルンとビクトリアに取って大きなイベントだった」と話している。同氏はまた「圧倒的な入場券販売と大衆の興味、そして実際の影響は我々が予想した数の二倍に近かった」と驚いている。
ハル氏の話では、メルボルンの大手ホテルは、このトーナメント期間中ほとんどが完全に予約済みで、州全体にわたるゴルフコースには多数のゴルファーが押し寄せ、またレストラン、タクシー、その他小売業にも大きな経済効果があったのだそうだ。
この4日間のトーナメントには107,000人のギャラリーが押し寄せ、トーナメント前日のプロアマ、練習日にも数千人の観客が入っていたそうだ。(AP - ESPN.com 1/5)
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福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

