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"ゴルフの将来は明るい"と予測

(2010年01月19日11時49分)

ジャック・ニクラウスは1/8日、70歳誕生日記念の記者会見で「これから先、特に7、8年の間に、ゴルフは大きな成長を遂げるだろう」と話した。

 
ニクラウスは特に中国、インド、ロシアなどのような"ゴルフ市場が未開発な国"を中心に、国際的に大きな成長を期待しており、後者の国で彼はこの春から3つのコース設計を始める予定とのことだ。
 
ニクラウスは、それを触発するのはゴルフが2016年(リオデジャネイロ)からオリンピック種目に復帰することだと言い、自分もそれに参画したいと認めている。彼はリオでのゴルフトーナメント会場設計に対する興味を持っており、現在PGAツアーとの討議に参加していると話している。
 
ニクラウスは「自分が参加できるかどうかはわからないが、我々(ニクラウスの会社)は間違いなくリオへ出張し、当社、設計費用も見積もりをさせている」と話している。
 
同時に、ニクラウスは多くの目標をアジアに向けており、彼の現在のビジネスの顧客90%はアジアだそうだ。(その数値の75%は中国でのプロジェクトだと考えられている。)。その結果ニクラウスはスタッフを中国に送っており、6人の米国社員を中国に異動させている。ニクラウスの会社は既に香港にオフィスを構えており、北京やソウルの現存オフィスも拡張中(マニラオフィスは現状維持)とのことだ。
 
ニクラウスは中国の主要都市に(ゴルフ)ラーニングセンターを開発する仕事に熱意を持っていると話しており、中国ゴルフ協会や他のゴルフ振興団体と話し合いをしているとのことだ。
ニクラウスはオリンピックに加わったことで、ゴルフが政府の支援も受けるだろうと考えており、多くのジュニアゴルファー達がこれらのラーニング施設に来ることを奨励されることを希望している。
 
ニクラウスは「ゴルフは金持ちのゲームではない。それは万人のゲームになるだろう。自分はそれが非常に大事だと思う。きっと世界中の多くの国々でそれが見られることになるだろう」と話している。(ゴルフウィークビジネス 1/11)
 


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TOM河北プロフィール

福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

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