PGAツアー、ゴルフ用品情報
開幕したPGAツアー現場からのゴルフ用品情報(Golf.com)
タイトリスト、ツアー専用Pro V1ボール:
昨年8月から、タイトリストはPGAツアーに2種類のツアー専用Pro V1ボールを供給してきている。一つはPro V1 Plus Spinで、ボールのシーム上に入っている表示は<---Pro V1---s>と、もう一つがPro V1x Plus Trajectoryで表示は<+---Pro V1x--->。
タイトリストのツアー担当者によれば、「これらの製品は2009年度版Pro V1とPro V1xゴルフボールのカスタマイズ版で、少人数の契約PGAプレーヤーのために最高性能を引き出すために設計されたもの」だそうだ。
タイトリストによれば、ソニーオープンでは96名のプレーヤーがタイトリストを使用していたそうだが、その内6人がPro V1x Plus Trajectoryを使用し、2人だけがPro V1 Plus Spinを使用したのだそうだ。
また同社ツアー担当者は「これらの製品は新グルーブに対応して設計されたものではなく、市販を計画しているものでもない」と明言している。なお、タイトリストは現在のPro V1とPro V1xボールを、USGAの新グルーブルール変更に対応して変える計画はしていない。これらのボールはごく最近2009年シーズンのためにアップデート(改良)されたばかりだ。
キャロウェイ:アーニー・エルスは引き続き、まだ発売されていないキャロウェイのFT-iZドライバーを使用する。この三角形をしたクラブは、2010年度のゴルフマガジン誌によるクラブテストで検討されたもので、キャロウェイゴルフ社は、これまでの同社ドライバーで最大の飛距離と直進性があると推奨している。
このドライバーは確かにエルスには合っているようで、ソニーオープンでのエルスの平均ドライバー飛距離は306ヤード、昨年、2009年度の平均飛距離より15ヤード伸びている。エルスは引き続き、キャロウェイのTour i(s)ボールを使用している。
テーラーメイド:テーラーメイド社によれば、レティーフ・グーセンが、最初にTP xFTウェッジのフェースプレート交換を依頼してきたプレーヤーだったそうだ。
>>【関連記事】テーラーメイドがドライバー新製品を発表 (01月26日11時49分)
専用のトルクレンチを使って、フェースプレート(刻まれたグルーブごと)を、新しいシャープなグルーブを持つプレートに交換することが出来る。2001年と2004年の全米オープン優勝者、グーセンは既に彼のロフト54度と60度ウェッジ両方のフェースプレートを交換している。(ゴルフマガジン Golf.com 1/19)
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福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

