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ライダーカップ、ウッズが自動的に選ばれるわけではない

(2010年05月31日11時40分)

ライダーカップ(米欧対抗戦)の米国チームキャプテン、コーリー・ペイビンは、タイガー・ウッズがライダーカップ選手へのフリーパスを有しているわけではないと語った。ライダーカップ選手を成績により自動的に選考する8名の枠に加え、4人のキャプテン推薦枠を持つペイビンは、果たしてウッズが長期間のブランクから完全復帰するかどうかを見ようとしている。ペイビンは先週バイロンネルソン選手権が行われた会場で「自分はタイガーを他の選手と異なる扱いをするつもりはない。

 
彼が自動的に選出されることはあり得ない」として「彼はただみんなと同じ扱いを受けようとしているだけ。自分は彼をチームに迎えたいが、彼にはいいプレーを望みたい」と語った。
 
今現在、ウッズは最新のライダーカップ選考対象成績は11位で、10位のマット・クーチャーと32ポイント差。ポイントの上位選手は上からフィル・ミケルソン、アンソニー・キム、ジム・フューリック、ルーカス・グローバー、ハンター・メイハン、スティーブ・ストリッカー、ダスティン・ジョンソン、スチュワート・シンク、ベン・クレイン、そしてクーチャーとなっている。
ペイビンの話では、まだ今年ウッズとは一度も話していないとのこと。
 
ウッズは昨年の事故、ツアー自粛によるブランクから復帰後、まだ三試合にしか出場していないし、TPCでは首の負傷のため途中棄権している。ウッズは既に6/17日からの全米オープン(ペブルビーチ)にはエントリーしているが、彼の次の試合は依然不明だ。ちなみにペイビンは昨年12月、英国紙に「ウッズがライダーカップまでに復帰することを望む」と語っていた。
 
マスターズ以後ペイビンは「彼がもう少しプレーし好調を持続できるようになればチームに入れたいが、彼のスケジュールが今後どうなるかを見極める必要がある。彼には注力すべき他のことがあるしどうなるのかはわからない。全ては彼の個人的な人生次第であり、自分は彼の行動を尊重し、見守っていかなければならない」とコメントしている。
 
今年のワールドカップは10月、ウェールズで行われることになっているが、前回、2008年のライダーカップにはウッズは膝の手術後で欠場している。前回は米国ケンタッキー州ルイビルのバルハラコースで行われ、米国が勝利している。(ESPN.com 5/24)
 


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TOM河北プロフィール

福岡県出身慶應義塾大学商学部卒後、大手タイヤメーカーに就職、系列ゴルフ用品メーカーに転籍後、海外事業、広報部門を担当。退職後、ゴルフ関連フリーライターに転身。 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。

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