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グラファイトデザイン TourAD MJ SERIES
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- ■弾き系の新たなシャフト『MJ』!
- ■高弾道、飛距離、コントロール性能の向上
- ■大型ヘッドとの相性バツグン!
商品詳細
グラファイトデザインは11月7日、待望の2015年モデル『TourAD MJ』シリーズの投入を開始する。同モデルは中間剛性を保ちながら、手元の剛性を高めたシャフトで、弾きと程よい粘りで暴れが少なく、叩いても左に行きにくいモデル。ラインアップは重量帯別に、『MJ-5』(50g台/R2、R1、S)、『MJ-6』(60g台/SR、S、X)、『MJ-7』(70g台/S、X)、『MJ-8』(80g台/S、X)の4モデル10タイプを用意。キックポイントは中調子、本体価格は1本4万円となっている。ちなみに、『MJ』は「メジャータイトル制覇」「偉大」「一流」などの意味が込められた”major(メジャー)”からネーミング。
ツアープロ使用率NO.1ならではの品質。正確性&飛距離を、常に追求するグラファイトデザインの新作『MJ』シリーズ
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Contents
永井延宏プロの試打インプレッション
「すでにツアープロの間では、男女共に使用者が増え、前評判の高い『MJ』シリーズ。1球、2球、3球と打つごとに、どんどんヘッドスピード(HS)が上がっていくような、ゴルファーのポテンシャルを引き出してくれるシャフトです。
特徴は中間部から手元にかけて、いわゆる一番エネルギーが集まる部分の変形量が少なく、非常にエネルギー効率が良いこと。通常、この部分の剛性を高めると、シャフトが固くなってしまい、振りづらくなる傾向にあります。ですが、同モデルは程よいしなり・粘り感を残しているので、スムーズな感じの固さで振りやすいモデルに仕上がっています。暴れが少ないから、大型ヘッドとの相性もバツグンですし、スイングプレーンが安定しないゴルファー、シャフトのしなりが感じられないけどHSがあるパワーヒッター、メーカー純正のしなりの大きいシャフトが苦手なゴルファーにぜひ試してほしい逸品です。ラインアップも50g台のR2から、80g台のXまで、豊富にあるので、アベレージからプロまで、幅広いゴルファーに対応してくれるモデルといえるでしょう」