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  • ヘッド性能を引き出す究極の中調子 『The ATTAS V2』を徹底検証

    浅水敦
    1971年東京(板橋区)生まれ、埼玉育ち。(株)明光商会入社後、7年半シュレッダー&パウチッ子&ボイスコールの営業(新規開発営業部→第3直販部配属、外務省、宮内庁、旧富士銀行、日本興業銀行、大手宗教法人を担当)...
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    USTマミヤから「ATTAS」シリーズ最新作となるウッド用シャフト『The ATTAS V2(ジ・アッタス ブイツー)』が発売された。シリーズ10代目の集大成モデルとして投入された中調子モデル『ジ・アッタス』は、賞金女王の稲見萌寧や金谷拓実が愛用中。モデルでいうと4代前ながらパーツ大手・渡辺製作所のランキングでは「クセがなくタイミングの取りやすい」と未だに根強い人気を博す。その10代目をブラッシュアップした『The ATTAS V2』は、果たしてどのような挙動のシャフトなのか? 主力モデルとなる5S、6Sを豊富な試打経験を持つギアの賢者、ソクラテス・永井延宏プロに様々な角度から試打検証してもらった。

    まずは動画で

    『The ATTAS V2』の第一印象は?

    永井 今作は「どまっすぐ」をコンセプトに掲げるモデルとなっており、「ジ・アッタス」の中調子はそのままに、先端剛性をアップ。さらに全長に高弾性シートを採用し、ロートルク化したことで飛距離も方向性もアップさせた設計です。 コスメは、シルバーとブラックのツートン、製品名はパールホワイト。あらゆるヘッドにもマッチしやすいシンプルさで、視覚効果により実際の長さよりも短く見えます。「ピンG430 MAX」9度のヘッドを使って早速、打ってみましょう。

    5Sを打ってみると

    永井 まずは5Sから打っていきます。なるほど、身体の動きに対して、クラブとヘッドが素直についてきてくれます。スイング中、余計なシャフト挙動をまったくといっていいほど感じないので、自分の動きで振り切ることができる。ねじれが少ないというのもキーワードになってきますね。こういう挙動のシャフトは大型ヘッドとの相性もいいでしょう。 シャフトがしなるというのは、タイミングであるとか、ボール打ち出し角を上げるといった効果がありますが、ねじれが増すと、方向性に対してはデメリットな要素が大きくなってきます。そういう意味で、インパクト時の打感は先端強度がしっかりあるので、当たり負けする感じは一切ありません。ボールに当たった時のエネルギー感、押し込みが強いので、ミート率も高い数値を記録しています。

    6Sを打ってみると

    永井 60g以上の重量帯は、フレックスに合わせてしなり量が変わりますが、50g同様シャキッとした印象です。ヘッドスピードを少し上げて打ってみましょう。ダウンスイングでシャフトの存在感が消える印象で、低トルクを信じて自分で引っ張り続けてあげると、フェース面のブレが一層少なくなります。大型ヘッドの持つ直進性の高さ、つまり慣性モーメントの大きさといったメリットを引き出してくれる素直な挙動のシャフトといえます。 5S比でミート率も向上し、なおかつスピン量が減っています。ヘッドが動いてく方向とボールが出ていく方向が揃ったことによる効率アップを低スピン化に繋げており、より適正弾道により近づきました。何度も「癖がない」「しなりを感じない」という表現が出て、曖昧で抽象的なワードになってしまいますが、そこが特徴だと思います。

    総括

    永井 『The ATTAS V2』は、インパクトゾーンでの加速も特に感じられず、球がつかまるシャフトでもありません。つまり、余計なことを一切しないシャフトです。切り返しのタイミングが取りやすく、近代の大型ヘッドの性能を上手く引き出してくれる。特にトップからダウンスイング時では、まったくといっていいほど余計な動きをしないので、イメージ通りの弾道が打ちやすいでしょう。 癖の無さが際立っていて、ここまでニュートラルな挙動はアフターマーケット用では類を見ないと思います。とはいえ、しっかりしたシャフトに感じますので、いつもよりワンフレックスを落としてみてもいいかもしれません。『The ATTAS V2』は自分でも使ってみたくなるようなシャフトです。  ラインアップは、40g台がR、SR、S、X、50g台がR、SR、S、SX、X、60g台がSR、S、SX、X、70g台S、Xを用意。各1本4万4000円。 問い合わせ先 USTMamiyaJapan 03-6272-9801 https://ustmamiya.co.jp/
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