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    プロギアは4月11日、“やさしくドローボールが打てる”をコンセプトに⼥性ゴルファーのスイングを徹底的に分析し創り上げた『CRYSTAL egg (クリスタル・エッグ)』シリーズを順次発売していく。のべ200⼈の⼥性ゴルファーの声と試打テストの結果を集約し専⽤設計したドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンの登場となる。 『CRYSTAL egg』シリーズは、⼥性ゴルファーに多い「⾶ばない」「右に曲がる」「上⼿く当たらない」「ラフから出ない」「バンカーを越えない」「池があるとミスをする」といった悩みを、ギアで解決することを⽬標に開発。ドライバーは安定したショットを実現するため、新たに開発したトゥ側でのヒットとアドレスをイメージさせるデザインと形状を採⽤。さらに、クラウンに施された「CRYSTAL MARK(クリスタルマーク)」は、テークバック時に上を向くように意識することでフェースがオープンになるのを抑制し⾃然なシャットスイングを可能にする。これらにより、フェースの最適箇所でのインパクトが⾃然なドロースピンを⽣み出し、安定してやさしく⾶ばせるドライバーが誕生した。 フェアウェイウッドとユーティリティは、シャローデザインで低重⼼化を図るとともに、フェースプログレッションを⼤きく設計。ボールの上がりやすさを追求したことで深いラフ、あごの⾼いバンカー、池越えといったイレギュラーな場⾯でも強い味⽅になるクラブに仕上げた。ドライバーと同様に、クラウンの「CRYSTAL MARK」がテークバックをアシストする。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/25_Crystal_egg_fw_release.jpg" alt="" width="788" height="411" class="aligncenter size-full wp-image-87293" /> アイアンはやや広めのソール幅でミスヒットにも強いほか、⼥性ゴルファーに多いスウィープなスイング(払い打ち)に対し、下打点のヒットでも高い反発性能を実現するフェースが徐々に薄⾁化されたグラデーションフェース設計を採⽤。打点のバラつきにも強く、安定した⾶距離を刻めるアイアンに仕上げている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/25_Crystal_egg_iron_release.jpg" alt="" width="788" height="446" class="aligncenter size-full wp-image-87295" /> ほかにも、数多くの試作から⽣まれた爽快感のある打⾳を生み出す「クリスタルサウンドリブ」や余分な動きをおさえることでタイミングがとりやすい「クリスタルシャフト」、ガイドにあわせて握るだけで正しくグリップできる「コーチンググリップ」などを採⽤している。 全てのクラブにAとLの2フレックスを用意。価格はドライバーが1本9万3500円、フェアウェイウッドが1本4万9500円、ユーティリティが1本4万4000円。アイアンは4本セット(#7~9、P)が11万円。単品1本2万7500円。 お問い合わせ プロギア TEL0120‐81‐5600
    (公開)2025年04月24日
    三浦技研は4月18日、フラッグシップモデルである『TC-102』を発売。 1994年MGヘッドが誕生してから30年余り、1シリーズは常に三浦技研らしさを表現したヘッドとして存在している。 1シリーズの設計思想は、ハーフキャビティ設計による最高の打感と操作性。そこにミスヒットへの寛容性を高次元で両立させることによって、愚直に追い求めたヘッドが誕生する。その時代や上級者からの問いかけに対しての答えが1シリーズのヘッドであり、常にチャレンジする精神を半世紀に及ぶ熟練の技術によってさらに進化を遂げたのが『TC-102』となる。 【TC-102 製品特徴】 ■分厚いインパクトからさらに球を強く押し込める、インパクトエリアの縦方向への重量配分 「CB-1007」において設計テーマとした縦方向の重量配分(Center MASS Weight Distribution)を『TC-102』ではT-Bar Weightによって徹底追及。番手ごとの打点位置の肉厚フローとブレード方向への重量配分によって、ロング・ミドル・ショートアイアンの弾道、スピン量などを適切にコントロールする。 インパクトからしっかりボールを包みこむように押し込んでいく剛性感のあるヘッド挙動がプロ、上級者が意識する縦距離の安定性をもたらし、打感と操作性に極めて優れている。 ■ライ角通りのインパクトを迎えやすい、トウダウンしにくい重量配分 「KM-700」モデルからのフィードバックで、キャビティ外周のソール部のトゥ側を大胆に削り、重量を落としたウエイト設計。これによりスムーズなスイングが約束され、インパクト時のトウダウン現象が起こりにくく、ライ角どおりのインパクトが容易に。澱みのないスイングとヘッド軌道がスイートスポットでのインパクト確立をアップさせる。 ■シリーズ史上最大のソール幅を持ちながら、リーディングカットソールによるライを選ばない抜けの良さ ソール幅は1シリーズ最大の19・3㎜を達成(#7ソールセンター部分)。「TC-101」より1度ハイバウンス設計で、バウンス効果が高くライを選ばない抜けの良いリーディングカットソールを採用。操作性の高いヘッドでありながら、ダフリなどのインパクトミスに強い寛容性を持たせている。 MCWのソールカスタムサービスでは、スイング軌道やヘッド入射角、ヘッドスピードなどに合わせて最適なソール形状にカスタムも可能。さまざまなタイプのゴルファーに対応でき適応力が高い。 ■ヘッドシェイプをコンセプトに合わせて見直し、風に負けない強弾道と優れた操作性を実現 プロ、上級者から高評価だった前作「TC-101」の構えやすさを残しつつ、ヘッド形状をさらにブラッシュアップ。ヘッドサイズを縦方向に1㎜伸ばし、ブレード幅も0・5㎜太くなっている。ダウンブローに打ち込みやすく、縦の打点ブレにも対応し、縦距離のばらつきを軽減。高低左右へのボールコントロール性能に優れ、自在に球を操れるヘッド。 価格はN.S.PRO MODUS3装着モデルが1本4万700円、Fujikura TRAVIL装着モデルが1本4万8400円。 お問い合わせ 三浦技研 TEL0790‐26‐0773
    (公開)2025年04月23日
    デラマックスといえば、驚異のしなり戻りがゴルファーの飛びに大きく貢献している。特にデラマックスの中でも超高速でしなり戻るUXシリーズの「赤デラ」。その基本設計をFW専用に落とし込んだ『UX-F』が登場。地面から打つクラブのチョロやダフリ、そしてあと一歩でグリーンまで届かない飛距離などゴルファーの悩みを解決するシャフトだ。今回は監修にも携わった飛ばしの雑巾王子こと武市悦宏プロが解説してくれた。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/gvlRkNRfmyQ?si=k1igd-tcFl-Jvloh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>高速しなり戻りで打ち出し角増加 飛距離アップ</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(5S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> いまから50gのSシャフトを打ちますが、ドライバーシャフトが40g、50gというゴルファーが想定のターゲットになると思います。シャフトの特徴としては、「赤デラ」の特徴である先端部分のしなり戻りの速さです。まずは、そのしなり戻りの速さを利用しながら打ち出し角の高い弾道を打ってみましょう。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X5S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87151" /> UF-X 5S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 打ちやすいですね。しなり戻りが速いので、インパクト直前で手元が流れないスイングというのがポイントだと思います。手元が流れないスイングというのは、左手がインパクト直前で止まって、手首の位置をヘッドが追い越していきます。そうなるとしなり戻りの速さが加速して直角にヘッドがインパクトに向かいます。それによって打ち出しの角度が増加して飛距離が稼げる弾道になりますね。 <h2>ケブラークロス®の重さで手元が浮かずにチョロらない</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(6S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 次にフレックス6Sです。6Sはリシャフトが最も多いスペックで、ゴルフに少し自身のあるユーザーが好むスペックだと思います。ドライバーでいえば、50gまたは60gのシャフトを使用しているゴルファーが対象となるスペック。ワッグルすると手元がズッシリ重く感じて安定して構えやすいですね。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X6S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87152" /> UF-X 6S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 6Sになるとシッカリ振ってもイイっていう感じがワッグルした時から分かりますね。その理由ですが、手元に高比重で振動を吸収するケブラークロス®という素材が入っています。その重さでスイング中に手元が浮きません。これがチョロを防ぎます。コツはダウンスイング直前でグリップを弱めて、ケブラークロス®の重さでクラブを落とします。そうなると自然とグリップ位置が落ちて、手元が浮かないんですよ。やってみてください! <h2>手元浮かない&走り感でグリーンに届かせる</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(7S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 7Sになると重量が70g台になるので少しハードな印象が出てくるかもしれませんが、手元にケブラークロス®が入っていて、そして先端のしなり戻りで、ボールは拾いやすいシャフトに仕上がっていると思います。とにかく打ってみたいと思います。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X7S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87153" /> UF-X 7S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> やはり手元が浮きづらく、振りやすい。この『UX-F』は赤デラの設計思想を踏襲していてしなり戻りは速いですが、弾道は前へ前へ行くイメージ。特に『UX-F』はチョロやダフリ軽減のシャフトですが、とにかくグリーンまで届かせるということも大きなテーマで開発しています。極端な話、グリーンでボールが止まるかどうかは分かりません(笑)。それよりもグリーンに届くことを最優先したんです。だから弾丸みたいな弾道になっているんですよ。 <h2>高弾道で止めるなら軽め軟めとにかく飛距離なら重め硬めシャフトの選び方は?</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/olym2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87154" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> もともと弾丸ライナーで飛んでいってグリーンに届くシャフトを目指して開発したんですが、高さ&スピンで止めたいというゴルファーはフレックスを落として軽めのスペックを選んでもらいたい。逆に、弾丸ライナーで少しでも距離が欲しいゴルファーは重量を上げて硬めのシャフトを勧めますね。 「赤デラ」の設計思想を踏襲した『UX-F』は驚異的なしなり戻りでHSがアップするので、HSに自信のないゴルファーにも最適だと思いますよ。 お問い合わせ: オリムピック販売代理店 ラストストローク TEL052-912-7077  <a href="http://www.olympic-co-ltd.jp/golf/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.olympic-co-ltd.jp/golf/</a>
    (公開)2025年04月21日
    ダンロップスポーツマーケティングは、NEW『スリクソン Z-STAR』と、NEW『スリクソン Z-STAR XV』のプレミアムパッションオレンジを数量限定で4月4日に発売。きらめくパッションオレンジのカラーはフェアウェイで映えること間違いなしだろう。 環境に配慮したトウモロコシから抽出したバイオポリオールを配合し、製造時CO2排出量を削減しているバイオウレタンカバーを使用している同ボールは、強弾道338スピードディンプルを採用。 ショット後半、ボールがひと伸びする弾道で飛距離アップを実現する。また、アゲンストの風にも負けない高い飛距離性能も発揮する。 優れた直進性とソフトで心地よい打感を好む幅広い層のゴルファーをターゲットとしたNEW「スリクソン Z-STAR」は、同社の中でも最高レベルに柔らかいカバーを採用。アプローチでのスピン性能も進化している。また、Z-STAR史上最高レベルのソフトコンプレッション設計により、ロングショットでしっかりとコアが変形し、ドライバーでの余分なスピン量を減らすとともに、ミスショット時のサイドスピンも抑制する。 加えて、最高レベルのドライバー飛距離で大胆に攻め、飛びのアドバンテージをとりたいゴルファーがターゲットのNEW「スリクソン Z-STAR XV」は、カバーを薄く設計。ボールの反発性能を左右するコア・ミッドの直径をその分大きくし、初速をアップさせると同時にドライバーのスピン量を抑え、高い飛距離性能を実現する。コアには「ファストレイヤーD.G.コア2・0」を採用。高初速化を維持しつつ、ドライバーショットで低スピン化を実現。高い飛距離性能をサポートする。 価格はオープン。
    (公開)2025年04月20日
    レーザー距離計が進化している。今年2月に発売されたフライトスコープ初のレーザー距離計『i4レンジファインダー』がそれ。スピン量が「多い」「少ない」、弾道の高低などの弾道の傾向、弾道計測器で計測した弾道のデータを専用アプリに入力すると、すべてのクラブの推定キャリーやスピン量などをAiが推定。コース上で距離を計測すると実測距離とは別に、気候や高低差、標高、風向きなどを加味した打つべき距離「エフェクティブディスタンス」を表示、その状況と先のデータ入力で導き出されたクラブ別の推定飛距離などを加味した「その現場で使うべきクラブ」が推奨される。 今回はドラコン女王の杉山美帆プロが『i4レンジファインダー』を徹底検証。その優れた性能に迫る。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bAYoUHMR8eY?si=ZyzoRtQzQHIzmN91" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2025年04月15日
    トゥルーテンパースポーツインクジャパンはアイアン用シャフト『SteelFiber Private Reserve(スチールファイバープライベートリザーブ)』を発売、さらにウッド用シャフト『NEXUS(ネクサス)』を4月、『Gen5 Black(ジェンファイブブラック)』を5月に発売する。 【SteelFiber Private Reserve】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/SteelFiber-Private-Reserve.jpg" alt="" width="788" height="506" class="aligncenter size-full wp-image-87043" /> PGAとLPGAプレーヤーからのフィードバックをもとにつくられた「SteelFiber iシリーズ」。iシリーズの特徴である安定性と飛距離性能のバランスを維持しつつ、さらに上を目指すプレーヤーのために新しく『SteelFiber Private Reserve』が誕生した。同シャフトには“さらに洗練された特別な1本を”という意味が込められている。 『SteelFiber Private Reserve』シャフトは、プレーヤーがベストを尽くせるよう振動数を厳格に管理。シャフトとラベルのブラックはプレーヤーに集中力を促し、高級感のある印象を与える仕上がりを施している。 今回、iシリーズで最も人気のある95gと110gの重量帯を発売。他のグラファイトアイアンシャフトよりも多くのツアーで勝利を収めているSteelFiberアイアンシャフトは、ベストを求めるプレーヤーに最適なシャフトと言えるだろう。 SteelFiberシャフトは、コア部分にグラファイトを、最も外側の層にスチール繊維を巻き付けることにより、グラファイトの設計自由度と飛距離性能にスチールの安定性を組み合わせたアイアンシャフトであり、Dynamic Gold、ProjectXに続く“第3の選択肢”となる <h2>【NEXUS】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/NEXUS.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87045" /> 【NEXUS】<br /> AEROTECH(エアロテック)から待望のウッド用シャフト『NEXUS』が登場する。『NEXUS』はPGAとLPGAプレーヤーのフィードバックを元に設計されたSteelFiberのグラファイトシャフトで、バット側に高密度のスチール繊維を巻きつけ、手元はスチールシャフトのように安定性が増し、中間部からティップ部分にかけてはグラファイトの柔軟性を持たせている。 ■NEXUS BLACK 低弾道・低スピン。ティップ部分は高弾性のため、打ち出しとスピン量をコントロールする。SteelFiberアイアンシャフトと同じ高弾性の3Kスチール繊維を巻きつけており、剛性と安定性が増し正確なショットメイキングを実現する。 ■NEXUS BLUE 中弾道・中スピン。ティップ部分がよりしなりやすく、打ち出しが高くなり飛距離を伸ばす。BLACKよりもより軽量の2Kスチール繊維を巻きつけており、弾性の強い50g台のシャフトが完成した。 さらに、カウンターバランス設計により、クラブヘッドの重量を追加してボール初速と慣性モーメントを向上させつつ、スイングウエイトの調整ができ、クラブの長尺化が可能。 <h2>【Gen5 Black】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/Gen5-Black.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87046" /> 【Gen5 Black】 アスリートゴルファー向けProject X(プロジェクトエックス)のグラファイトシャフトHZRDUS(ハザーダス)シリーズに新しいモデル『Gen5 Black』が登場する。安定した中間部と非常に硬い先端部により実現する低い打ち出し角と低スピンが特徴の 「HZRDUS Black」は発売から10年が経過しており、今回は第5世代の登場となる。 航空機などにも使用されている最新の4Dカーボン繊維を中間部に配置することで、ねじれ抵抗が強化され安定性が向上。また、カーボン繊維を最適な角度と位置に配置することで、素材の特性を最大限に生かし、エネルギー伝達が最大化される。 『Gen5 Black』は、ティップ部分を硬く設計することで低弾道・低スピンを実現し、ハードヒッターやアスリートゴルファー向けのシャフトに仕上げている。 PGAツアー選手からの厳しい要望に応えた『Gen5 Black』がついに日本に上陸する。
    (公開)2025年04月14日
    アルペンは、スポーツを楽しむための自然環境を守るための取り組み『Alpen GREEN PROJECT』の一環として、今年も4月22日のアースデイに向けてアースデイアクションを実施する。 近年、気候変動や環境破壊などの影響により、スポーツやアウトドアをこれまでのように楽しめる環境が失われつつあることに危機感を感じている同社は、自然環境を守っていくために、「地球環境について考え行動する日」であるアースデイに、全社を挙げてアースデイアクションに取り組み、多くの人と一緒に活動し「地球環境について考えるきっかけ」にしていきたいと考え、2020年から毎年実施している。 今年も、スポーツを楽しみながら地球環境に対して個人でできることを知り体験できるイベントとして、全国の店舗でイベントを開催する中、ゴルフ5では、 使わなくなったゴルフボールや衣類の回収とリユース活動を開催する。 自宅やキャディーバッグの中に使わずに眠っているゴルフボールのリユースにつなげるもので、ゴルフ5のレジカウンターで従業員にボールを渡すと回収してくれる。回収期間は5月6日まで。 回収したゴルフボールは回収企業が買い取り、ロストボールとして次のゴルファーへとつなげる。この売上金は、同社が主催するプロゴルフトーナメント「ゴルフ5レディス」にて、子どもたちにゴルフの魅力を伝える振興活動に活用する。 なお、不要になった衣類の回収も行っているので、この機会にゴルフボールと一緒に店舗へ持ち込んではいかがだろうか。 その他にも、スポーツデポ、アルペンアウトドアーズでは、道具を長く大切に使うためのメンテナンス体験イベントや、Alpen NAGOYA、Alpen FUKUOKA ではジョギングしながらゴミ拾いを楽しむプロギングイベントを開催。さらにアルペン本社では、本社お よびAlpen NAGOYA周辺(名古屋市栄エリア) の一斉清掃や、特別な許可を得て名古屋城外堀エリアの清掃活動などを実施する。 アパレル回収については下記サイトまで。 <a href="https://store.alpen-group.jp/campaign/group/alpen-green-project/recycle/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://store.alpen-group.jp/campaign/group/alpen-green-project/recycle/</a>
    (公開)2025年04月12日
    韓国Dumina社といえば、軟らかく驚異的なしなり戻りの「AUTOFLEX」。そのテクノロジーを踏襲して、ツアーレベルのプレーヤーにも対応できるのが『AUTOPOWER』(オートパワー)。パワーを制御して操作性を重視、クラブに一体感があり狙い撃つイメージの『Snipe』(スナイプ)と、程よいしなり感で厚いインパクトを実現してパワーを効率よく伝えて抜群の飛距離性能を謳う『flex』(フレックス)がラインアップする。今回はギアの賢者・永井延宏氏が徹底的に分析した。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/O-wMy5sN6Ak?si=p84NHjWT2ArKtluS" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>身体の回転パワーと連動して効率的に狙い撃つ『Snipe』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/AutoPower-Snipe_image-web.jpg" alt="" width="788" height="321" class="alignnone size-full wp-image-86915" /> <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『Snipe』(503)</strong> 【第一印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 持った感じ、カウンターバランスで手元側のシッカリ感があります。現代的な高MOIヘッドをしっかり支えるイメージのシャフトですね。53gの「503」は振動数が240cpmですが、一世を風靡した「オートフレックス」と全く違いますね。 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 手元が視覚的に太く感じることもあって、シャフトの特定の部分が動く印象はないですね。ゴルファー自身が積極的に身体全体を動かしてエネルギーを出していく現代的なスイングにマッチしているシャフトだと思います。なので、ゴルファー自身が出力を制御して、それに応じてクラブが固まりとして動いてくれる。一体感のあるシャフトです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86898" /> AUTOPOWER『Snipe』(503)試打データ <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『Snipe』(605)</strong> 【第一印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 次にSX相当の「605」(63g)で振動数は270cpm。『Snipe』は7つのフレックスが用意されていますから、硬い方から3番目。重量も重くなりシッカリ感が大きくなりました。歯を食いしばる試打になりそうですし、結果が楽しみです。 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 余計な動きをシャフトがせずにエネルギー効率を高めています。HSは少し下がりましたが、ミート率は「503」と同等。それでいて低スピン性能は『Snipe』の特徴です。そして、シャフトを振り子で使うのではなく、身体の回転と共にシャフトが動くイメージです。グリップエンドとグリップ下を持つイメージをしてみてください。骨盤とリンクして身体の動きに連動させてスイングする。そういう現代的なスイングにマッチしたシャフトです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86899" /> AUTOPOWER『Snipe』(605)試打データ <h2>しなりとタイミングが重要 先端剛性も高い『flex』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/AutoPower-frex_image-web.jpg" alt="" width="788" height="321" class="alignnone size-full wp-image-86917" /> <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『flex』(2)</strong> 【第一印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 次に『flex』です。このシャフトは簡単に言えばしなり系。数字でフレックス表記され、0〜7の8機種。いまから試打するのは、「2」のR相当、振動数は235cpmです。持ってみると『Snipe』と明らかに違ってしなります。シャフトの硬いところ、動くところが明確です。 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> まさにパワーを飛びに変えている印象です。スイング中にシャフトのしなり戻りをグィーッと感じて、インパクトで爆発するイメージで、ミート率も1・55と非常に高い。しなり戻りの量も多く、高打ち出し、高弾道。キャリーも出ていますが、先端剛性の高さで低スピン。まさに高打ち出し、低スピン、高弾道と理想的な飛距離を手に入れることができそうです。飛距離もHS41・9m/sで270ヤードと嬉しい数字です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86900" /> AUTOPOWER『flex』(2)試打データ <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『flex』(4)</strong> 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 次に『flex』(4)です。私にとって適正スペックということもあり、数値的には一番良い結果となりました。先端剛性が高く低スピンですが、特有のしなり戻りで高打ち出し、高弾道を実現していると思います。シャフト全体でいえば、ミッド部から先端にかけて動きを感じますが、先端剛性が高いのでエネルギーロスが少ない。まさにパワーをしなりと先端剛性によって飛びに変えているシャフトです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_4.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86901" /> AUTOPOWER『flex』(4)試打データ <h2>総評</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut.jpg" alt="" width="788" height="526" class="alignnone size-full wp-image-86896" /> 『Snipe』はシャフトの動きをほとんど感じないので、身体全体の動きを使ってスイングしたい、振り抜きたいゴルファー向けですね。一方の『flex』は、しなりを感じられるシャフトなので、それを取り込みながら飛ばしたいゴルファーです。どちらも重量や硬さ選びが重要となっていますので、フィッティングを必ず行ってほしいと思います。 お問い合わせ:ゴルフジャパン販売 ☎03-6271-0160 https://autopower.jp
    (公開)2025年04月07日
    ブッシュネルゴルフはレーザー距離計発売30周年の節目に、ブランドロゴを変更したことを発表。これに伴い、日本発売元である阪神交易はブッシュネルゴルフ日本公式サイトをはじめとしたクリエイティブに使用されるブランドロゴを変更する。 ロゴは「挑戦」を意味する従来のオレンジ色から、ゴルフというスポーツに必要とされる「冷静さ」や、正確な距離計測に求められる「信頼性」を想起させるマリンブルーへとブランドカラーを一新。 また、同時に発売30周年の記念ロゴも発表された。
    (公開)2025年03月31日
    全国24店舗を展開するDOOR TO GOLFは3月27日、『DOOR TO GOLF ENEOS 南野店』をオープンした。 同店舗はENEOSサービスステーション内に設置されたインドアゴルフ練習場で、仕事帰りや給油のついでに短時間で効率よくスイング練習が可能。茨城県の「ENEOS ひたち野うしく店」に次いでサービスステーション内の店舗は2店舗目となる。 GS内のため、駐車場はもちろん完備。給油や洗車の合間にスイングの調整や、夜間でも明るく安全な環境で練習ができるなどメリットが沢山。アクセス抜群、気軽に通えて立ち寄りやすい新しいゴルフ体験は、時間を有効活用しながら効率的に練習が出来る空間だ。 今回オープンする『DOOR TO GOLF ENEOS 南野店』は、多摩エリア初となる 最新ゴルフシミュレーター『トラックマンiO』を導入。AIによるスイング分析は、正確な弾道、インパクトデータなどのデータ計測はもちろん、初心者から上級者まで誰でも簡単に操作・利用ができるのも特徴だ。 プレオープン期間中の4月28日までは、トラックマンを用いた無料スイング診断が体験可能。また、オープンを記念し、特別キャンペーンを実施している。 【店舗情報】 店名:DOOR TO GOLF ENEOS 南野店 オープン日:3月27日 プレオープン期間:3月27日~4月28日 所在地:東京都多摩市南野3-12-1(ENEOSガソリンスタンド内) 特別キャンペーンおよび詳細は下記WEBサイトまで。 <a href="https://doortogolf.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://doortogolf.com/</a>
    (公開)2025年03月30日
    軟鉄の“一枚モノ”でできた鍛造アイアン『KP-109』(中条カムイ)。素材はシンプルだが、3回の鍛造によって引き締められたヘッドは、特殊熱処理をかけることで吸いつくような打感を求めつつ、バックフェースをCNCで精密に造形するなど、手の込んだ作りとなっている。その新作アイアンを、永井延宏プロが4本のシャフトを入れ替えてチェック! まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/fTe1VbpelC0?si=-_Hi3OwZnpctwwuE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>「多様なライに対応できる、多面的なソールデザインです」球がつかまりすぎずストレート系の弾道に</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/03/250313_kamui_head.jpg" alt="kp-109" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-86761" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 『KP-109』の見た目ですが、パールニッケルクロムメッキを艶消しで施して縁取りをミラーであしらった外観は、美しい仕上がりで高級感がありますね。そして、パッと見で分かる特徴として、多面的なソールのデザインです。ソールのフェース側&バックフェース側、トウ側&ヒール側の4面が大胆に面取りされています。接地面積が少ないので、いろいろなライで抜けがよさそうだし、傾斜地での対応力もあるでしょう。コースで役立つ、実戦向きなソールデザインと言えます。 クラブを構えると、シャフト軸からスコアラインの間にあるヒール側のスペースが広く見えます。実際にスコアラインの長さを従来品に比べヒール側を0.5mm短くし、本数も増やして引き締まったフェースにデザインされているそうです。昔とは違って、今どきのアイアンにこういうカタチが多いのではないでしょうか。「いい顔」ですね。 このようにヒール側のスペースが広いことで、フェースの真ん中寄りで打つイメージがあるし、ヘッドがやや面長に見えたりライ角がフラットに見えたりして、球が左に行きそうにないし、左に引っかかるイメージはない。実際に打ってみても左へのひっかけは無かったですね。 この『KP-109』のもう一つの特徴として、ハーフキャビティならではの程よい深重心であること。重心が深めなことで、芯を外してもヘッドが当たり負けしません。打点がバラついてもエネルギーのロスが少なくて、飛距離が落ちづらかったり方向がブレにくいです。フェースのターンが抑えられて、ネジれないストレート系の弾道でピンを刺していける。フェースが向いた方向へ素直に球が飛んでくれるところにも好感が持てますね。 7Iで31度というロフト設定で、それなりに球の高さが出てスピンが入った"アイアンらしい弾道"でターゲットを狙える。弾き系フェースや超ストロングロフトのモデルとは違い、シンプルに自分が振ったぶんだけ飛ぶ、距離感が作りやすいアイアンです。ヘッドの素材はワンピースの軟鉄であり、3回の鍛造に特殊熱処理をかけたこともあって、打感がやわらかくて厚いし、ボールがフェースにのってくれる手ごたえがたまりません。 この手ごたえは、構造的には各番手、打点位置を重心を加味しながら複層的に厚肉化してボールを適量につぶす剛性を確保しているそうです。 続いては『KP-109』アイアンのヘッドをシャフト違いで打ち比べてみましょう。 <h2>シャフトとの"化学反応"で多彩な顔を見せるアイアン</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/03/250313_kamui_shaft2.jpg" alt="試打シャフト" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-86762" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> まず「ダイナミックゴールド」(S200)を挿すと"重量感"や"粘り"と、ヘッドのやわらかくて吸いつくような打感がマッチします。インパクトゾーンでボールがグーっと粘るようにくっつきラインが出せる、シャフトの重量感がボールにエネルギーを伝達。軟鉄鍛造の7Iとしては、キャリーもミート率も十分。HSが速く振り切れる人に合いますね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/03/2503ch01.jpg" alt="" width="788" height="54" class="size-full wp-image-86741" /> ダイナミックゴールドS200試打結果 次は「モーダス3 ツアー120」(S)です。粘る印象とは違い、先調子っぽい感覚。ダウンスイングからインパクトまで、スピード感があり先がクッと動きます。その結果、入射角がレベルに近づき、ダイナミックロフトが少しついて、打ち出し角が1度増加。深めの重心のヘッドもシャフトに働きかけしならせます。球の高さが欲しい人にオススメです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/03/2503ch02.jpg" alt="" width="788" height="48" class="size-full wp-image-86743" /> モーダス120S試打結果 「トラヴィル」(95・S)はシャフトの先のほうに重さを感じ、ダウンブローに厚く打ち込みやすい。しかも、カーボンらしくスムーズに下りてHSが自ずと上がる。スチールと同じ長さでもキャリーと飛距離が伸びました。ダウンブローでも多面的なソールでパッと前に抜けてくれる。ダウンブローでターフを取るスイングで「最近はスチールがキツイ」という人もイメージ通りのインパクトができそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/03/2503ch03.jpg" alt="" width="788" height="59" class="size-full wp-image-86744" /> ドラヴィル95S試打結果 最後の「ラウネi90」(S)は中間部にしなやかさを感じ、素直に「振りやすい」。それでいて、シャフトが"動きすぎない・仕事しすぎない"。カーボンシャフトでありながら距離のバラつきが抑えられるし、球が飛びすぎない。常に同じタイミングとフィーリングでストレスなく振りやすくて、距離がブレにくい。必然的にボールがターゲットに集まります。シビアにピンを狙っていきたいアスリートにハマるでしょう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/03/2503ch04.jpg" alt="" width="788" height="53" class="size-full wp-image-86745" /> グラファイトラウネi90S 試打結果 中条カムイ お問い合わせ:中条カムイ  TEL0766-24-5622 kamuipro.co.jp
    (公開)2025年03月15日
    鹿沼グループは、鹿沼カントリー倶楽部のランチメニューで一番人気の「鹿沼カルビラーメン」が、2024年12月に「かぬまブランド」厳選!鹿沼の逸品部門に認定されたことを発表した。 約50年前から販売している人気メニューで、オリジナルスープは唐辛子やココチジャンなどの香辛料をブレンドし、こだわりの製法で作った辛味噌を使用。ゴロっと大きな特製牛カルビはしっとりと柔らかく、口に入れた瞬間とろけるような感触。さらにかぬまブランド認定「かぬまにら合同会社」の鹿沼産にらを大量に使用。ピリっとした辛味に味噌のコク、牛肉と野菜のエキスが麺に絡み、クセになる美味しさだ。 現在は鹿沼グループの3つのゴルフ場(鹿沼カントリー倶楽部・鹿沼72カントリークラブ・栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部)のレストランで提供。ゴルフ場売店やECサイトでも販売している。価格は麺・野菜具材・顆粒スープ・辛みそ・牛カルビ入り、2食で2200円。3月にはリブランディングを予定している。 鹿沼カントリー倶楽部オンラインショップ  <a href="https://kcc45.official.ec/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://kcc45.official.ec/</a>
    (公開)2025年03月04日
    PXG史上最軽量のドライバー『Black Ops 0311 Ultra Lite』が2月21日に発売された。ソールにウエイト調整用のビスが1つだが、最軽量仕様であればヘッド重量は179g、最も重いセッティングでは196.5gまで調整可能だ。今回はカリスマフィッターの鹿又芳典氏、一般のシニアを代表して宮澤大岳さん、女性ゴルファー代表で藤原真歩さん、そして100切りゴルファーを代表してGEW吉村が試打を敢行。驚きの結果に! <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/Q9xb81v7ZlU?si=WWeMEEktTNcbzZQO" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2025年02月27日
    ガーミンジャパンは、双子姉妹である岩井明愛、岩井千怜と昨年に引き続きガーミン ジャパンブランドアンバサダー契約を締結した。 2024年の両選手は、日本女子ツアーで共に3勝を挙げ、明愛がメルセデスランキング3位、千怜も同ランキング5位と大活躍。「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」では姉妹で、ワン・ツーフィニッシュを飾るなど、日本女子ツアーを大いに盛り上げた。 今季からは、姉妹共に米国女子ツアー出場権を得て、新たなフィールドに挑戦。常に前進するチャレンジ精神は、ガーミンのイノベーションを追求し続けている姿勢と共通しているため、昨年に続き岩井姉妹とジャパンブランドアンバサダー契約を継続することを決定した。二人は『fēnix 8 Sapphire AMOLED 43mm』を着用する。 ガーミンは、今季から米国女子ツアーを主戦場とする両選手の飛躍をサポートするとともに、両選手が活用するガーミンウォッチに関するメッセージ動画などをウェブサイトやSNSをはじめとする各チャネルにて随時公開していく。 パシフィコ横浜で開催される「ジャパンゴルフフェア2025」では、過去最大の広さのガーミンブースを出展。両選手の最新ビジュアルをディスプレイし、「データ活用で効率よくスコアアップを目指せ」をコンセプトに、試打席でのワインポイントレッスンやガーミンゴルフ最新モデルを試すことが出来る。
    (公開)2025年02月24日
    昨今、物価の上昇などの影響もあり、ロストボールが「あれば売れる」というほど売れている。そのロストボール1個の価格は新品ボールの約1/3。その差は何なのか? 今回はロストボールの販売を手掛ける博多ゴルフ商会の協力のもと、ミヤマエの試打ロボットで新品ボールとロストボールの試打実験を行った。飛距離の差は? 傷ついたボールの変え時は? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/Ok9ssPO5Sss?si=Muk-8I8-zBp8Oi0b" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2025年02月17日
    PXGは2月21日、ドライバーではPXG史上最軽量をほこる『BLACK Ops ULTRA LITE(ブラックオプス ウルトラライト)』を発売する。より幅広いスイングスピードに対応できるように、軽量のクラブヘッドを設計。軽く振れることで、多くのプレーヤーがより速いヘッドスピードが実現すると謳っている。 『ウルトラライト』のヘッド重量は189gの軽量設計で、標準の『ブラックオプス』より 標準仕様で14g軽量。PXG 独自のウエイト調整テクノロジーを活用して 179gから 196.5gの間で調整可能。また、リアウェイトポートを単一化することで、重心を深く設定。これにより、ミスヒットへの強さである寛容性と安定性が向上し、一貫したショットを可能にするという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/02/BlackOps_UltraLite_ToeFace-2.png" alt="" width="709" height="525" class="alignnone size-full wp-image-86493" /> PXG独自の可変肉厚設計で最適化されたフェースAMF (Advanced Material Face)は、ボールスピードを上げて飛距離増大に寄与。非対称のバルジ&ロール設計を採用し、フェースの横方向・縦方向の曲率を最適化。ロボット研磨技術による精密な製造プロセスにより、一貫した品質とパフォーマンスを実現。このフェース設計は、センターを外したショットに対するクラブの反応を最適化し、寛容性と全体的なパフォーマンスを向上させる。 また、高強度の複合素材ボディ構造は、高品質のカーボンファイバーを使用し、精密な圧縮成形プロセスで製造されている。この構造は、クラブヘッド内での重量分布を改善し、慣性モーメント(MOI)を高め、重心(CG)をより低く、より後方に配置するのに寄与しているという。 これまでPXGといえば、アスリート色が強かった。そこに『ウルトラライト』が加わることで、新たなユーザーの獲得に繋がりそうだ。 価格は10万4500円。
    (公開)2025年02月17日
    住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは2月9日、従来モデルよりも軽くてやわらかい新素材「Z-ALLOY(ゼット アロイ)」を採用した『クリーブランド RTZ ウエッジ』を発売した。 ヘッド仕上げは、好みに応じて選べるようにツアーサテン、ブラックサテン、ツアーラックの3種類をラインアップ。 価格は1本2万4200円~。 【クリーブランド RTZ ウエッジ 開発のポイント】 ■独自の配合で、さらに軽く、やわらかくなった新素材「Z-ALLOY」を採用 混合、溶解、精錬のシミュレーションを繰り返し、クラブヘッドにベストな配合方法を模索。従来モデルより軽比重化を実現するとともに、10%やわらかな合金「Z-ALLOY」の開発に成功。 ■「Z-ALLOY」+「ZIPCORE」(ジップコア)が打点位置に近い重心位置設計を実現 従来モデルより炭素含有量を高めて軽量化した「Z-ALLOY」を採用することで、最大約6gの余剰重量を創出。また、ネック部に軽比重セラミックピンをインサートする「ZIPCORE」も余剰重量を生み出し、その余剰重量をトウ側に最適配分することで、重心位置を打点位置に設計。両者の組み合わせにより、高い飛距離安定性と方向安定性を実現する。 ■「Z-ALLOY」+「HYDRAZIP」(ハイドラジップ)「ULTIZIP」(アルチジップ)が優れたスピン量と安定性を実現 ロフト別に、異なるフェースブラストとレーザーミーリングを搭載(HYDRAZIP)。ラフやウエット時など芝や砂、水分などがボールとフェースの間に入り込むような悪条件下など、あらゆる状況で優れたスピンコントロール性能を実現する。また、高精度で設計された最大21本の深く狭い溝「ULTIZIP」が強烈なスピンを生み出し、悪条件下でも優れたスピンコントロール性能を発揮。新素材「Z-ALLOY」と「HYDRAZIP」「ULTIZIP」の効果により、高い次元でスピン量の安定化を実現する。 【クリーブランド RTZ ウエッジ その他の特長】 ■多彩なショットを可能にする「FULL-FACE」をラインアップ 操作性を高めた「ハイ・トウ」デザインを採用。フェース全面に施した溝が安心感をもたらすとともに、ロブショットやバンカーショットなどフェースを開くシーンで安定したスピン性能を発揮する。 ■あらゆる状況で最高のパフォーマンスを発揮する「SOLE GRINDS(ソールグラインド)」 硬い砂、やわらかい砂のバンカーや深いラフなど、さまざまなシーンを想定し、ロフト別にソール形状を最適に設計。また、FULL-FACEだけのオリジナル形状「ADAPT」をラインアップ。
    (公開)2025年02月14日
    PXG Japan合同会社は1月20日、“秘密兵器”と名付けられた革新的なミニドライバー『PXG Secret Weapon』を発売した。 この新製品は、ティショットやフェアウェイショットでのパフォーマンスを向上させるように設計され、コントロールと飛距離の理想的なバランスを求めるゴルファーのためのクラブ。低弾道かつパワフルで突き抜けるような打球を提供すると同時に、優れた飛距離を実現する。 なお、昨年のPGAツアー Grant Thornton Invitational にて優勝した同社契約プロのジェイク・ナップや、ZOZOチャンピオンシップで使用したプレーヤーが優勝しており、その実力を発揮している。 【PXG Secret Weapon 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/02/Secret-Weapon-Toe-Face-v2.jpg" alt="" width="788" height="824" class="aligncenter size-full wp-image-86436" /> ■超薄型高強度チタンフェース 最大のボールスピードと理想的な打ち出し条件を実現。 ■高強度複合素材構造 耐久性を保ちながら性能を損なわない設計。 ■大型トップ&フェースプロファイル 安定感を与えるフェースの高さで、より簡単なコンタクトと一貫性を向上。 ■カーボンファイバークラウン 軽量かつ強力で、最適な重量配分を実現。 ■精密ウエイト調整技術 カスタマイズ可能なウエイトシステムで、個々の弾道に合わせた調整が可能。 ■ロボティック研磨技術 一貫したパフォーマンスを保証するフェース上下横の曲線特性を最適化。 ■調整可能なホーゼル ロフト角とライ角を微調整可能。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/02/Secret-Weapon-Beauty-2-Retouched.jpg" alt="" width="788" height="1173" class="aligncenter size-full wp-image-86437" /> 『PXG Secret Weapon』は、高慣性モーメント設計により、卓越した安定性と寛容性を提供。高品質のカーボンファイバーを用いた軽量な複合クラウンインサートは、先進的な圧縮成形プロセスで作られており、この強力で軽量な素材によって、クラブヘッド内の重量配分を戦略的に再配置し、MOIを向上させ重心を低く後方に移動することを可能にしている。 また、地面からの性能を追求して設計されており、リーディングエッジの形状がよりタイトで地面に近く、ボールの上がりやすさと力強さを叶えている。さらに精密ウエイト調整技術により、幅広いカスタマイズが可能。ソールの調整可能なウエイトには、標準で重いウエイト(15g)2個と軽いウエイト(2.5g)2個が付属し、重心の移動幅を大きくして弾道を調整する。また、幅広いヘッド重量に対応し、多様なカスタムレングスにも対応している。 価格は1本7万7000円。
    (公開)2025年02月13日
    PXGから発売されたミニドライバー『SECRET WEAPON』。300cm3のコンパクトなヘッドは、ドライバーが苦手なゴルファーやドライバーとFWの間の秘密兵器として活躍するアイテム。ソールにはヘッドの重心、ヘッド重量を調整できるウエイトが4か所。基本は2.5gが2つ、15gが2つ装着されているが、2.5gを4つに変更すればヘッド重量は185g。軽量のシャフトやグリップを装着すれば、総重量250gの超軽量ドライバーも夢ではなく、女性やシニア、ジュニアゴルファーの秘密兵器になる。今回はPXGを熟知するプレミアム・ゴルフ・スタジオの吉田智フィッターが、女性やシニアゴルファー相当のヘッドスピードで試打テスト。ジュニアにもオススメと太鼓判を押している。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/La8BkWE3dVA?si=mIdbBl9pJykWietb" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2025年02月10日
    ドライバーが苦手なゴルファーは多い。だからティーショットでFWを使用するが飛距離が出ない。そういうゴルファーの味方となるのがミニドライバー。その名も秘密兵器を意味するミニドライバー『PXG SECRET WEAPON』(シークレット・ウエポン)が発売された。すでに米PGAツアーでは優勝に貢献しているプロダクトだ。そのサイズはロフト角13度で体積は300cm3。古き良き時代のドライバーを彷彿させる。その『シークレット・ウエポン』をPXGが日本に上陸当時から知るプレミアム・ゴルフ・スタジオの吉田智フィッターが徹底検証した。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/hBT8kHFm0Kw?si=AKm6W-xLeaKjeBEO" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2025年02月07日