前作超える!?『 JGR DRIVER』店頭売上首位を奪取
ブリヂストンスポーツが9月15日に投入した『TOUR B JGR DRIVER』(6万3000円)が、発売初週のシリーズ別数量で店頭売上1位を獲得した(YPSゴルフデータ調べ)。
同社主力ブランド「TOUR B」の名を初めて冠した『JGR DRIVER』は、“飛距離モンスター誕生”の触れ込みで、イメージカラーのイエローを踏襲している。
特筆されるのは、フェース面から伸びた牙のような形状だ。
計算された「ブーストパワーリブデザイン」によりソール剛性を高め、クラウン部のたわみを増やし、それによりボール初速と打ち出し角を高める仕組み。
同社の十八番ともいえるフェースミーリングは、フェース面全体へ配置。さらにミーリング4本に1本の比率で従来の2倍の深さに加工が施された。
これにより、摩擦力がアップし、安定した低スピンが得られるという。
つかまりの良さも健在
JGRの最大特徴である“つかまりの良さ”も健在だ。重心角がもっとも大きくなる箇所へ重量帯を配置。
さらに25g相当の重量を配置することで、ハイドローで飛ばせるとか。
ライ角はアップライトだが、前作よりも構えやすくなっているのも特筆すべき点。
既にツアーでは、片岡大育、渡邉彩香、西山ゆかり、川﨑志穂などの契約選手が『JGR DRIVER』へスイッチ。
その飛距離性能を高く評価している。
同シリーズの飛び系アイアン2タイプ『JGR HF1』(5本、#7~9、PW1、PW2、12万円)、『JGR HF2』(6本、#5~9、PW、10万8000円)も好評発売中。
全国規模で開催中の試打会スケジュールは下記のURLを参照。
http://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/jgr/
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