2018年モデルはデザインを一新!
ブリヂストンスポーツから2018年4月28日に発売される予定の新作レディスゴルフシューズの紹介です。2017年に展開していた『ゼロ・スパイク バイター 』の後継モデルで、トリコロールとホワイトピンクの2色展開。
‥‥おや?これまでブリヂストンスポーツのレディスゴルフシューズは、型押しのデザインで硬派なイメージがありましたが、可愛らしい星のモチーフがデザインされています。

デザインのシフトチェンジについて、ブリヂストンスポーツ ボール・用品アパレル事業本部の芳賀匠さんがインタビューに答えてくれました。
「レディスコンペや、イベントに足繁く通い、女性ゴルファーにヒアリングしたところ、皆さん星柄が好きなんだと改めてデータが取れたんです。弊社のレディスゴルフシューズはこれまで、ザ・ゴルフシューズ!というような位置付けでしたが、2018年モデルからはデザインを一新、イメージを変えていきたいです」
圧倒的なグリップ力を誇る『ゼロ・スパイク バイター』のソール

もちろんデザインだけでなく、機能面も充実している。
『ゼロ・スパイク バイター』の特徴は何と言ってもソールにあります。スニーカー感覚のスパイクレスシューズが多い中、ブリヂストンススポーツは「TPU」という硬めのプラスチック素材を採用。前出の芳賀さんは、「スパイクレスシューズの中でも圧倒的なグリップ力を誇っています!」と息を巻きます。ちなみに、ソールのデザインはオートバイ競技のモトクロスモチーフにしているんだとか。
また同社で行っている試履会で、意外と外反母趾に悩んでいる女性が多いことを実感しているそうで、シャープなシルエットの3Eを採用するメーカーが多い中、女性ゴルファーがゆったり履けるようにと、同社は足幅3.5Eを採用しているとのこと。といってもボテッとしていない、スマートなデザインに仕上がっています。
2018年は『ゼロ・スパイク バイター』一択で勝負!
ブリヂストンのレディスゴルフシューズのラインアップは現在、スパイクレスの『ゼロ・スパイク バイター SHG510』、『ゼロ・スパイク バイター ツアーSHG610 』、ソフトスパイク『SHG630』の3タイプです。2018年はこの中で、『ゼロ・スパイク バイター』に絞って展開していくのだとか。その理由は?
「レディスゴルフシューズの市場比率は1割程度と言います。その市場規模では3モデルは不要と判断し、1モデルに絞って勝負をすることにしました。ソフトスパイクとスパイクレスの全体普及比率は、2016年で8対2だったのに対し、2017年には7.5対2.5に推移しています。近い将来スパイクレスの割合が3割を超えることを見越して、弊社のレディスゴルフシューズシェアの約8.5割を占める『ゼロ・スパイク バイター 』を残しました」(芳賀さん)
スパイクレスシューズを検討中のあなた、ブリヂストンスポーツが一球入魂する『ゼロ・スパイク バイター』の履き心地とグリップ力を試してみては?
まずは
公式HPで一般公開を待ちましょう!