高グリップ性能でワイドモデルのスパイクレスシューズ『ゼロ・スパイク バイター ワイド』
ブリヂストンスポーツは幅広でスポーティなスパイクレスシューズを履きたいというゴルファーのニーズに応えた、幅広設計で高いグリップ力を追求したスパイクレスシューズ『ゼロ・スパイク バイター ワイド(SHG080)』を発売した。
同商品は、ゆったりした履き心地を追求するとともに、アッパーにはグラフィックプリントを施し、見た目にスポーティなデザインに設計している。
アウトソールは、同社契約プロも愛用する『ゼロ・スパイク バイター ツアー』の突起形状を踏襲しており、ブリヂストンのタイヤテクノロジーとスイング時の接地圧解析により独自に設計した高グリップ力アウトソールとなっている。
スイング始動時の安定性を向上させる「スタッドブロック」、2段構造の突起で芝を噛みグリップ力を向上させる「マウンテンブロック」、ダウンスイングからインパクトにかけてブロックの傾斜面がしっかりと地面をつかむ「スラントブロック」、踵周りに配され地面に食いつきスイング軸のブレを抑制する「エッジブロック」といった形で、アウトソールのエリアごとに4つの工夫を施すことで、足元を安定させているとか。
他に機能面では、Boaフィットシステムを搭載し、ダイヤル操作で手軽にフィット感を調整可能だ。また、雨にも強い防水仕様となっているという。