ボーケイフォージドウェッジから 新たに銅メッキモデルが登場

ボーケイフォージドウェッジから 新たに銅メッキモデルが登場
アクシネット ジャパン インクは、『VOKEY FORGED ウェッジ プレミアムフィニッシュ ブラッシュドカッパー』を、タイトリスト セレクトストアにて数量限定発売した。 日本専用として開発されてきた『ボーケイ フォージド』は、日本のゴルフコースで最高のパフォーマンスを発揮できるように、同社のマスタークラフトマンであるボブ・ボーケイ氏が研究を重ね、完成させた軟鉄鍛造ウェッジだ。ロフト角は48から60度で、多彩なアプローチが求められる日本のコースに対応するため、リーディングエッジはフェースのオープン・スクエアを問わず扱いやすい丸みのある形状にし、ソールは4種類のグラインドバリエーションとなっている。 『プレミアムフィニッシュ ブラッシュドカッパー』は、昨年4月23日に発売された『ボーケイ フォージド』シリーズの銅メッキモデルとなっており、独特の風合いを持ちながらも、ソフトなフィーリングと高いパフォーマンスが期待できるモデルだ。 「Mグラインド」はトゥとヒールを大きく削り、フェースを開きやすいソール形状。 「Bグラインド」は、リーディングエッジが浮きにくいフラットソールによって構えた時のすわりがよく、フェースの開閉のしやすさによって高いバウンス効果が期待できる形状。    「Fグラインド」はソール全面で高いバウンス効果を発揮。あらゆるスイングタイプ、ライコンディションに対応。 「Kグラインド」は、ソール幅が広く、フェースを開かなくても高いバウンス効果を発揮。バンカーやラフからの脱出を容易にできる形状。 タイトリスト独自のCO|FORGING(複合素材同時鍛造)製法により、ロフト、バウンス、グラインドごとに最適な重心の高さと距離に設計。「ギャップウェッジ」(48~52度)は重心が低めで、ブレード長はそのままにサイズアップすることで、アイアンとのつながりが向上している。 「ロブウェッジ」は重心を高くし、ロフトごとに最適な飛距離を打ち分けやすくなっており、スコアアップへ導いてくれるという。 なお、装着グリップは『BVウィングス ツアーベルベット・ラバー ブラックアウト』(M60)を採用している。 さらにボブ・ボーケイ氏が検証を重ねてデザインした、ボーケイ・デザイン ウェッジ専用の軽量シャフト「BV105」を採用。ウェッジに求められる、距離の打ち分け、弾道の高低、適正なスピンパフォーマンスを実現。軽量シャフトを装着したアイアンにベストマッチし、ボーケイウェッジのスコアリングパフォーマンスを最大限に引き出している。 価格は以下の通り。 ■『VOKEY FORGED ウェッジ プレミアムフィニッシュ ブラッシュドカッパー』 BV105:3万6300円 Dynamic Gold:3万6300円 ※54度M、58度B、60度Bは、カスタムモデル。 アクシネットジャパンインク 0120-935-325