『PHANTOM X』パター、ツアープレーヤーからのフィードバックをもとに設計されたスコッティ・キャメロンが登場

『PHANTOM X』パター、ツアープレーヤーからのフィードバックをもとに設計されたスコッティ・キャメロンが登場
アクシネット ジャパンインクが展開するブランド「TITLEIST(タイトリスト)」からスコッティ・キャメロン『PHANTOM X(ファントム・エックス)』パターを4月23日に発売した。 『PHANTOM X』パターは、全く新しいヘッド形状の採用や人気モデルのアップデートにより製品化。 ツアーで好評の303ステンレススチールを削り出したフェースとボディを、9つのモデルで採用し6061アルミニウム製のフランジやソールと巧みに融合させた設計。 アルミニウムのフェースとソールにステンレススチールのウィングを組み合わせ、最大限の慣性モーメントを実現。フランジをスリム化しアライメントを長くすることで、前モデルよりも狙いやすいモデルとなっている。 ソリッドなステンレススチールによるフェースとボディからなるモデルは、ツアープレーヤーからのフィードバックをもとに設計。安定した打音とソフトな打感、優れたパフォーマンスと操作性を実現している。 また新たに、滑り止めの機能と装飾性の高いテクスチャーを施した「NEWピストレロ・プラス・グリップ」を採用。握った時のサイズや手ざわり、打った時の手ごたえなど、パターに理想的な設計となっている。 ■『PHANTOM X 11・5』ミルドトップラインのスパッドにローベントのステップレススチールシャフトを引き続き採用。 ■『PHANTOM X 7・5』&『PHANTOM X 9・5』は、『PHANTOM X 5・5』と同様にスモールスラントのジェットネックを採用。 ■『PHANTOM X 5、7、9、11、12』の各モデルは、フェースローテーションを最小限に抑えるために設計されたステップレススチールシャフトを採用、ターゲットラインを真下に向けたシングルミッドベントを備えている。 6月発売予定の『PHANTOM X 5s』は、オフセットゼロでトップラインの中心点付近につながるストレートなステップレススチールシャフトを採用。 『PHANTOM X 5・5』『PHANTOM X 12 』は左用もある。 『PHANTOM X 5S』は6月発売予定。 <スペック> ヘッド素材:303ステンレススチール(フェース/ウィング)、6061アルミニウム(ソールプレート)、ステンレススチール(ウェイト) ヘッド製法:削り出し グリップ:Newピストレロ・プラス・グリップ ロフト角:3・5。 ライ角:70。 長さ:33/34 ※左用は34のみ 価格:オープン 原産国:米国 なお『PHANTOM X』のヘッドカバーは、ヘッドとシャフトの種類に応じて形状が異なるとのこと。 【お問い合わせ】 アクシネット ジャパンインク 0120-935-325