高く、大きな飛びを実現 『ゼクシオ』シリーズの新しいフェアウェイウッド・ハイブリッド・アイアン

高く、大きな飛びを実現 『ゼクシオ』シリーズの新しいフェアウェイウッド・ハイブリッド・アイアン
ダンロップスポーツマーケティングは12月9日、『ゼクシオ』フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンのニューモデルを発売した。 ラインアップは、いずれも『ゼクシオ 13』と『ゼクシオ エックス』の2機種。 フェアウェイウッドとハイブリッドはドライバー同様、「BiFLEX FACE」を採用し初速アップを実現。また、ソール内部のフェース側付近下部をくり抜いて大砲型に設計した「New CANNON SOLE」によってさらなる低重心化に成功している。 『ゼクシオ 13』アイアンはチタンフェースの4ピース複合構造による徹底した低重心設計。『ゼクシオ エックス』は3ピース鍛造フェース設計で低重心化を実現している。 【『ゼクシオ 13』『ゼクシオ エックス』フェアウェイウッド・ハイブリッド特長】 ■ 芯を広げる新技術「BiFLEX FACE」と「New CANNON SOLE」の組み合わせで高く、力強く飛ばす センターからオフセンターにかけてのショット時のフェースのたわみを大きくすることで、高初速エリアを拡大させた新開発テクノロジー「BiFLEX FACE」と、 高打ち出し+高初速を可能にする「New CANNON SOLE」の組み合わせによって、高く力強い弾道で、より大きく飛ばせる。 ■ 4層構造「REBOUND FRAME(リバウンドフレーム)」と歴代のゼクシオヘッドテクノロジーが高く伸びる飛びを実現。 たわむエリアをより軟らかく、支点となるエリアをより硬く、交互に配置した4層構造の「リバウンドフレーム」を搭載。「BiFLEX FACE」との相乗効果によりボールスピードが大きく向上する。また、ダウンスイング時に発生する空力をコントロールし、ヘッド姿勢を安定させる「ActivWing」やフェース側とバックサイドに段差をつけることで、低重心かつ高初速を生み出す「ステップクラウン」など、歴代モデルのヘッドで培ってきたテクノロジーの積み重ねにより大きな飛びと高い方向安定性を実現している。 【『ゼクシオ 13』アイアン特長】 ■ チタンフェースの4ピース複合構造による低重心化で高く大きく飛ばす 軽量・高強度のチタンフェースや中空キャビティ構造などを採用し、各所から創出した余剰重量を、トウ側の高比重タングステンニッケルウエイトに配分することで、さらなる低重心化と高い方向安定性を実現。 ■ 進化を遂げたアイアン版「リバウンドフレーム」が大きなたわみを生み出し飛距離がアップ 高い反発力を生み出す「リバウンドフレーム」をアイアンにも搭載。ボディ下部に配置した「L字グルーブ(溝)」に加え、ボディ外周部にも新たに設けた溝がフェースのたわみを大きくし、直打ちでのボールスピードがアップする。 ■ つかまりがよく、安心感を与えてくれるヘッド形状 丸みをもたせヒール側を高めに設計したトップラインや、ややグースにしたネックが、つかまりのよさや安心感を与えてくれる。ソール幅は従来モデルよりやや狭くし、抜けをよくしている。 【『ゼクシオ エックス』アイアン特長】 ■ 低重心3ピース鍛造フェース設計により、高弾道で大きく飛ばす 薄肉鍛造フェースに加え、大型・高比重のタングステンニッケルウエイトをトウ側に装着(#4~7)した複合キャビティ構造により、低重心化を実現。高く伸びのある弾道でグリーンを狙える。 ■ フェースの大きなたわみを生み出す「MAIN FRAME(メインフレーム)」構造でボールスピードがアップ バックフェース周辺部に配置した溝「スピードグルーブ」と、フェースの肉厚を最適設計した「メインフレーム」構造により、フェースのたわみがさらに大きくなりボールスピードが向上する。 ■ 安心感とシャープさ・操作性を兼ね備えたヘッド形状 安心感のある大きめのヘッドながら、直線的なトップラインやグースを抑えたネック形状により、構えやすく、操作性のよさを感じさせる。また、V字形状のソールの採用によって、レベルブローからややダウンブローの傾向のゴルファーもスムーズに振り抜くことが出来る。 価格はフェアウェイウッドが6万500円、ハイブリッドが4万5100円。アイアンはカーボンシャフト装着モデルがそれぞれ1本2万9700円、スチールシャフト装着モデルがそれぞれ1本2万7500円。 レディスモデルは12月16日に発売。 問い合わせ先 ダンロップスポーツマーケティング 0120-65-3045