ダンロップスポーツマーケティングは1月20日、『クリーブランド RTX FULL-FACE2 ウエッジ』を発売する。フェース全面に施したグルーブで打点がズレやすいライでも、高いスピン性能を発揮するウエッジという触れ込みだ。
【クリーブランド RTX FULL-FACE2 ウエッジ 特長】
1)操作性を高めたデザイン
・High Toe Design:フェースを開きやすく、操作性の高い形状
フェーストウを高くデザインすることで、フェースを開いた時に操作性の高いアプローチショットを安定して生み出せるよう設計。
・THE CASE FOR FULL-FACE:多彩なショットを可能にするフェース全面のグルーブ(溝)
フェース全面に施したグループが安心感をもたらすと共に、ロブショットやバンカーショットなど、フェースを開くシーンで安定したスピン性能を発揮する。
2)卓越したスピン性能
・HYDRAZIP:あらゆる状況でスピン性が向上
ロフト別に異なるフェースブラストとレーザーミーリングを施し、フェース表面の摩擦を高め、ラフやウエット時に芝や砂、水分などがボールとフェースに入り込むような悪条件下でのスピン性能を向上。
・ULTIZIP:グルーブの形状を深く、狭くすることで優れたスピン性能
最大で21本の深く狭い高精度設計グルーブが強烈なスピンを生み出し、特にラフやウエット時など、悪条件下でも優れたスピンコントロール性能を発揮。
3)安定した飛距離と方向性
・ZIPCORE:慣性モーメント増大で寛容性が向上
従来モデルより大型化した軽比重のセラミックピンをネック部にインサート。さらにキャビティ部を拡大することにより余剰重量を創出。慣性モーメントが増大し、飛距離安定性と方向安定性が向上。
4)あらゆる状況のショットをやさしくするソール形状
さまざまなシーンを想定し、ロフト別にソールを最適設計。バンカーや芝が薄いライからでも抜けが良く、フェースを開くショットでの操作性が向上した。
価格はダイナミックゴールドスチールシャフト装着モデルが2万3100円、NSプロ950GHneoのスチールシャフト装着モデルが2万4200円。
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ダンロップスポーツマーケティング
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