オノフの「AKA」と「KURO」を 融合させた高機能アイアン
オノフを展開するグローブライドは『ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M』を9月6日に発売した。
カタログモデルでは満足できないゴルファーのために開発・設計された、オノフの提案をカタチにした受注生産クラブの「LABOSPEC HEAD」。今回発売する『ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M』は、アイアン 最大の目的である “縦距離がブレないアイアン”というコンセプトをもとに、「ONOFF IRON AKA」の飛距離性能とやさしさ、「ONOFF FORGED IRON KURO」の操作性とフィールを融合させた高機能アイアンとなっている。
【ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M 詳細】
■弾きを究め、飛びとやさしさを進化させたセンター重心設計
ヘッドサイズを従来のまま、センター重心設計を実施すると重心距離が長くなるため、ヘッドサイズも最適化。左右の打点ブレに強くするため、フェースセンターに重心を設定している。打点とスイートスポット位置を近づける事で、飛距離ロスを軽減し、縦距離がブレないヘッドに進化した。
■仕上げの美しい、上質なデザイン
ビッグ「O」ブルーの鋼色に光るバッジと無骨さのある銘板デザイン。ボディは肉厚の銘板を採用し、キャビティが目立たないスタイリッシュな外観に仕上げている。美しいハーフサテンとバック面にミラーを施した「ONOFF」らしいこだわりのある手の込んだ仕上げだ。
■バック面番手別フロー設計
ロング→ミドル→ショートと番手が移行するに従ってバック面先端側の肉厚を増加させ、つかまりを抑える設計。
■飛びへのこだわり ダイレクトリパルジョンフェース
飛びを追及し続けるオノフ独自の新しいアイアン専用フェース構造。フェースを2段階の肉厚に設定し、センター部の肉厚を薄くする事でフェース下部のたわみをアップする進化したパワートレンチと270度のカップフェース構造により、実打点の反発力を大幅にアップ。今まで以上にボールを強く押し出し、更なる飛距離アップを実現する。特に、Lカップフェース構造の進化によりトップ気味のオフセンターヒットで飛距離のロスを低減。トゥ・ヒール部の3本の溝「フルコアグルーブ」は、高初速エリアを左右にも拡大する。飛距離性能、やさしさ、操作性、フィールを追求した高機能アイアンの誕生となる。
■新フェース レーザーミーリング
スコアライン(横方向)だけでなく、レーザーミーリングを縦と斜めに入れる事で安定したスピン量を確保。どんな状況からでも安定したスピンでピンをデッドに狙うことが可能に。また「隠れONOFF」を採用。フェースセンターの「O」マークがスイートスポットの位置。トゥ側の「O」とヒール側の「F」がセンターから15mmずつ離れており、この範囲内で打てば縦距離が揃う目安となる。
■フィールを追求し、構えやすく、操作性、打感にもこだわりのある狙えるヘッド
反発性能の高いフェース素材、構造でありながらもソール下部にバイブレーションスタビライザーを充填することで、ソフトな打感を実現している。
■ヘッドとベストマッチのシャフト
ヘッドにマッチするブルーのシャフトに、落ち着いた高級感のあるマット仕上げの「SMOOTH KICK MP-247」を採用。DAIWAのカーボンテクノロジーが生み出す、シャフト先端(ヘッド側)に比重の大きいタングステンを含有させ、方向性を不安定にするトゥダウンを抑制し、方向安定性を高める、オリジナル高機能軽量カーボンシャフト。
価格は5本セット(#6~#9、PW/N.S.PRO 950GH neo)が13万7500円~。単品#5(N.S.PRO 950GH neo)が2万7500円~。
お問い合わせ
グローブライド TEL0120-506-204