キャロウェイゴルフは、『E・R・C SOFTボール』を発売した。キャロウェイが先鞭をつけたAIによる開発・設計は、ドライバーをはじめとしたクラブのフェース、パターのインサートに続き、ボールの進化にも活用された。
過去5年間で人が行ってきた2600という設計を大幅に超える、約2000万もの設計を経て誕生した新しい「E・R・C SOFTボール」は、パフォーマンスアップに最適な構造と素材の配合にバージョンアップ。ティーショットでのボール初速や飛距離、ロングアイアンでのキャリー、グリーン周りにおけるスピン量などあらゆる領域で数値が向上し、名前のとおりの心地良いソフトな打感が味わえる。アライメントには、セットアップやパッティングストロークの面で、すでに定評のあるトリプル・トラックテクノロジーを引きつづき搭載。カラーは、ホワイトとイエローをラインアップ。
さらに3月下旬にはハードヒッター向けの『CHROMETOUR ◆◆◆ボール』を発売する。構造は4ピース。特徴は、ロングゲームにおける「CHROME TOUR」以上の低スピンと、「CHROME TOUR X」を上回るしっかりとした打感。より芯を感じるフィーリングのインパクトから強弾道が生み出され、空気を突き破るように遠くへと孤を描いて飛んでいく。素材の配合などが最適化されたハイパー・ファストソフト・コア、ハイスピード・デュアル・マントル、多くの6角形のなかに円形も組み込んだシームレス・ツアーエアロが大きく貢献している。
最新設備により、従来以上に均一な厚みで成形可能となったハイパフォーマンス・ツアーウレタンソフトカバーは、グリーン周りでのパフォーマンスも含め、プロや上級者が充分に納得するレベルのパフォーマンスを得られる。ラインアップは、定番のホワイトとトリプル・トラックテクノロジーを採用したホワイトの2種類。
商品の詳細は下記WEBサイトまで。
https://www.callawaygolf.jp/jp/