PXGジャパンは9月11日、新モデルのパター「Tour Series Fat Brandon」を発売した。先行予約は9月4日からスタートしており、税込価格は8万1400円。ツアーシリーズのラインアップに加わるこの新作は、クラシックなブレードデザインに現代的なアプローチを融合させた意欲的なモデルとなっている。
「Fat Brandon」は、303ステンレススチールの削り出しボディに6061アルミニウム製ソールプレートを組み合わせたデュアルマテリアル構造を採用。従来のブレードパターが持つ精度やフィーリングに加え、ワイドブレード形状による高い寛容性を実現している。さらに、アルミニウムインサートによりヘッド中央から外側へ30gの質量を再配分し、慣性モーメント(MOI)を向上。ストローク時の安定性を高め、安定した転がりを提供する。
フェースにはPXG独自の浅いフライカット・ミーリング加工を施し、ツアープレーヤーが好む打音と確かなフィードバックを実現。太めのサイトラインと独自のソール形状は、アドレス時にボールを的確にフレーミングし、正確なアライメントをサポートする。ホーゼルはフルシャフトオフセットのプランバーネックを採用し、ミッドトゥハング角を生み出すことでフェースローテーションが緩やかなプレーヤーにフィットしつつ、多様なストロークタイプに対応できる設計となっている。
また、PXG独自のソールウエイトシステムにより、2.5gから20gまでの幅広いウエイトオプションを用意。標準では10gが装着されているが、プレーヤーの好みに応じてヘッド重量やバランスを細かく調整可能だ。ヘッド重量は350gから385gの範囲で設定でき、フィーリングの微調整に柔軟に対応する。
デザイン面では、PXGのシグネチャー「ダンシングダークネススカル」のエングレービングを刻み、機能性と個性を兼ね備えた仕上がりに。付属のプレミアムヘッドカバーにはダイヤモンドステッチやクイックスティックマグネットが採用され、クラフトマンシップと実用性の両立を図っている。
PXG創設者兼CEOのボブ・パーソンズ氏は、
「『Fat Brandon』は、ブレードの美しいルックスを好むプレーヤーに、フィーリングを犠牲にすることなく安心感と寛容性を提供するモデルだ」
とコメント。右利き・左利き両モデルを用意し、複数のシャフトやグリップオプションも選択可能。PXG青山でのカスタムフィッティング、またはPXG公式サイトでの購入が可能となっている。
詳細
PXGジャパン
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