PXGから新たなゼロトルク その名は『マスタングZT』

PXGから新たなゼロトルク その名は『マスタングZT』
PXGは10月22日、ゼロトルクテクノロジーライン「ZT」シリーズの最新モデルとして『PXG Mustang ZT Putter』を発売した。 トルク(ねじれ)の抑制とストロークの安定性を徹底的に追求したこのモデルは、精密なミーリング加工と革新的な重量設計、素材テクノロジーを融合し、これまでにない安定感と心地よい打感を実現している。先行予約は10月16日から開始。1本価格は8万1400円となっている。 『Mustang ZT』のコアとなるのは、PXG独自の「ゼロトルク設計」だ。特許取得済みの「Sホーゼル構造」により、シャフト軸を重心のすぐ上に配置し、ストローク中もフェースが軌道に対してスクエアを維持する。これにより余分なフェースローテーションが起きず、プレーヤーは意図せずとも安定したストロークが可能になる。従来のパターと比較してフェースの回転が抑えられ、方向性と再現性が格段に向上している。 ヘッド素材は303ステンレススチールの削り出しで、PXG独自のSコアポリマーを注入した中空構造を採用。この構造により、打感と打音のクオリティを高めながら慣性モーメント(MOI)を拡大し、ミスヒットにも強い安定した性能を発揮する。重量を外周部に再配分することで寛容性が高まり、プレッシャーのかかる場面でも狙ったラインにしっかりと打ち出せる設計となっている。 [caption id="attachment_90868" align="aligncenter" width="788"] PXG独自のSコアポリマーを注入した中空構造[/caption] フェース厚はわずか0.0500インチ。PXGが誇る「ピラミッドフェースパターン」が精密に刻まれ、ボールのディンプルとしっかりと噛み合うことでスムーズな順回転を生み出す。これにより、インサート型パターのような柔らかい打音と、削り出しパター特有のソリッドな打感を両立。さらに、フェースの薄型化と内部ポリマーがインパクト時の振動を最適に制御し、心地よい打音とフィードバックをプレーヤーに伝える。 標準ロフトは4度で、ハンドファースト1度に設定されているため実効ロフトは3度。標準ヘッド重量は365gで、350~385gの範囲で調整が可能だ。ライ角は70度で、精密なフィッティングにも対応。ゼロトルクによるブレのないストローク、極上の打感、そして高い寛容性を備えた『Mustang ZT』は、プレーヤーの技術を最大限に引き出す次世代型パターといえる。 ご希望があれば、PPTスライド形式や記事用の要約などにも変換できますので、お気軽にお知らせください。 〈問い合わせ〉 PXG Japan https://www.pxg.com/ja