プロジェクトXの「HZRDUS GEN5 Black」にUT用シャフト登場

プロジェクトXの「HZRDUS GEN5 Black」にUT用シャフト登場
トゥルーテンパースポーツインクジャパンは2月16日、PROJECT Xシリーズの『HZRDUS Gen5 Black ユーティリティ用シャフト』を発売する。ツアーレベルで求められる操作性と安定性を、ユーティリティという番手に最適化して具現化した意欲作。これまでドライバーやフェアウェイウッド用として高い評価を得てきた「HZRDUS Black」の思想を継承しつつ、よりシビアな距離感と方向性が要求されるユーティリティ領域で、その性能を存分に発揮する設計となっている。 「HZRDUS Black」シリーズは、PGAツアー選手のフィードバックをもとに進化を続けてきた、低打ち出し・低スピン設計が最大の特徴。第5世代となるGen5では、その基本思想をさらに推し進め、中間部に航空機分野でも使用される最新の4Dカーボン繊維を採用している。この素材はねじれに対する抵抗力が非常に高く、ダウンスイングからインパクトにかけてシャフト挙動を安定させる役割を果たす。結果として、インパクト時のフェース向きや入射角のバラつきが抑えられ、強く、直進性の高い弾道を生み出すことにつながっている。 さらに、カーボン繊維を最適な角度と配置することで、素材本来の性能を最大限に引き出し、スイングエネルギーを効率よくボール初速へと変換する点もGen5の大きな進化ポイント。シャフト全体としては元調子の設計で、切り返しでの余計な動きを抑えつつ、インパクトゾーンではヘッドを力強く押し込む感覚が得られる。風に負けない強弾道で、グリーンをピンポイントに狙いたい上級者や競技志向のゴルファーにとって、非常に心強い武器となる。 実績面でも、この系譜はすでに証明されている。前世代となるGen4のユーティリティ用シャフトは国内男子プロが実戦投入し、ツアー優勝にも貢献した。その流れを受け継ぎ、ツアーで磨き上げられたGen5のパフォーマンスが、いよいよ市販モデルとしてユーティリティにも展開されることになる。重量帯は80g台と90g台を用意し、フレックスも幅広くラインアップすることで、プレーヤーのスイングタイプや求める弾道に応じた細かなフィッティングが可能だ。 ウッド用シャフトで培ったテクノロジーを、単なる流用ではなくユーティリティ専用として最適化した『HZRDUS Gen5 Black』。狙って飛ばす、確実に止めるというユーティリティ本来の役割を、高次元で両立させたいゴルファーにとって、その存在感はますます大きなものになりそうだ。