宮里藍・聖志が語る“ギア進化”とゴルフの未来。ブリヂストンゴルフがジャパンゴルフフェアでスキルアップ体験ブース

宮里藍・聖志が語る“ギア進化”とゴルフの未来。ブリヂストンゴルフがジャパンゴルフフェアでスキルアップ体験ブース
2026年3月6日~8日、パシフィコ横浜でアジア最大級のゴルフイベント「ジャパンゴルフフェア2026」が開催された。 3日間の来場者数は6万8273人と過去最多を記録。ブース出展数は238社が参加。開場前から入場待ちの長蛇の列ができるなど、会場は終日熱気に包まれた。 その中でも多くの観客を集めていたのが、宮里藍、宮里聖志の両プロが登場したブリヂストンゴルフのブースだ。 同社は今回、「あなたのスキルアップ実体感ブース」をテーマに出展。 2月発売のツアーボール『TOUR B X』『TOUR B XS』を中心に、クラブ「Bシリーズ」やパター体験コーナーなどを展開し、来場者が実際にギアの性能を体感できる構成となっていた。 メインステージでは、宮本勝昌、宮里聖志、宮里藍、川﨑志穂の4選手によるプロトークショーを実施。ギアの進化やゴルフ上達のヒントなど、多彩なテーマが語られた。 トークの冒頭では近年のゴルフ人気の高まりが話題となり、 宮里聖志プロは

「昔に比べて初心者でも打ちやすいクラブが増えました。年齢に関係なくゴルフを始められる環境が整ってきたと思います」

とコメント。

宮里藍プロも

「ギアの進化は本当に大きい。SNSの発達でゴルフ情報の発信も多様化していて、ゴルファーにとって選択肢が増えていると感じます」

と語り、ゴルフ市場の広がりを実感している様子を見せた。

また、ゴルフを長く続ける魅力について

宮里聖志プロは

「ゴルフは歩くスポーツでもありますし、健康につながる。長く続けられるスポーツという点も魅力」

と語り、フェアテーマである「100年ゴルフ」にも言及した。

トークでは、選手たちが体感してきた「ギア進化の瞬間」についても話題が及んだ。

宮里藍プロは

「ユーティリティを初めて打ったときは衝撃でした。こんなに簡単に球が上がって飛ぶのか、と。160~180ヤードのセカンドショットが多かったので、私のゴルフを大きく変えたクラブでした」

と振り返った。

さらに現在のクラブ性能について

「今は当時よりさらに高く上がって止められる。今の選手が使えるギアは正直うらやましいですね」

と笑顔で語ったのが印象的だった。

一方、宮里聖志プロはクラブ選びの重要性について、自身の優勝経験を例に説明。

「優勝した試合では、水曜日に弟・優作のドライバーを借りて木曜日から使ったんです。それが自分にハマって優勝できた。自分でも気づいていない“合うクラブ”は必ずある」

と語り、

「今はメーカーがフィッティングを含めてサポートしてくれるので、自分に合うクラブを見つけやすい時代」

とゴルファーへアドバイスを送った。

また、川﨑志穂プロは女子プロ6人目として出場した男子ツアー「フジサンケイクラシック」の経験を振り返り、

「男子ツアーは女子ツアーと雰囲気が全く違いました。最初は緊張しましたが、男子プロの攻め方やマネジメントを間近で見られて、とても勉強になりました」

とコメント。

さらにトレーニングについて

「ピラティスを取り入れていて、姿勢が大きく変わりました。ゴルフにもすごく役立っています」

と語り、身体づくりの重要性を強調した。

トーク終盤には、2025年にブリヂストンのゴルフボールが国内販売トップシェアを獲得した話題にも触れた。

宮本勝昌プロは

「シニアの試合やイベントでもBマークのボールを使っているゴルファーが増えていると感じます。トップシェアという結果はやはりうれしい」

と語り、市場での存在感の高まりを実感している様子だった。

また、2月に発売された新ツアーボールについて宮里聖志プロは

「Xは風に強くて止まる。XSはショートゲームで操作性が高い。どちらも性能のバランスが高いレベルで成立している」

と評価。

最後に来場者へのメッセージとして、宮里藍プロは

「ゴルフは本当に楽しいスポーツ。いろんなギアを試す楽しさもあるので、ぜひたくさん挑戦してゴルフを楽しんでほしい」

と語り、会場を訪れたゴルファーにエールを送った。

宮里聖志プロも

「自分に合うクラブやボールを見つけることもゴルフの楽しみの一つ。今は上達しやすい環境が整っているので、もっと多くの人にゴルフを楽しんでもらいたい」

と締めくくり、トークショーは大きな拍手に包まれた。