最後に『BITING SPIN 2』58度Aソールを使用してボールによる性能変化を検証してみました。
まず『TOUR B X』ですが、打ち出し角度、着地角度が高いレベルで良い。そしてフェースにボールが凄く乗ります。スピン量も9440回転、着地角度が49.3度と十分な数値です。
『TOUR B XS』は打ち出し角度、着地角度が一番低いですが「乗り感」が強く、ボールの柔らかさもありコントロールが一番しやすい。スピン量は9470回転、着地角度は47.9度でした。
『TOUR B JGR』はスピン量は少なめの9320回転ですが、着地角度が51.7度と一番高く、打った瞬間、「ポン」と上がる感じです。ウエッジではスピン量、飛距離に大きな差は出ませんでしたが、打ち出し角度、着地角度、コントロール性には違いを感じました。
トータルバランスが良く、しっかりした打感か好みの方は『TOUR B X』。柔らかい打感が好みで、コントロール性重視の方は『TOUR B XS』。高さで止めたい方は『TOUR B JGR』が合うと思います。ほかのクラブとの兼ね合いもあるので、この辺は好みで選択するのが良いと思います。
[caption id="attachment_94740" align="alignnone" width="788"] 上段『TOUR B X』、中段『TOUR B XS』、下段『TOUR B JGR』の試打データ[/caption]
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