ルーツゴルフ「THE ROOTS ZERO DRIVER」発売 “練習ゼロ”で飛距離アップを追求

ルーツゴルフは9月15日、新シリーズ「THE ROOTS ZERO」からドライバーを発売した。コンセプトは「練習ゼロで、飛距離もスコアも。」。練習時間を十分に確保できないアマチュアゴルファーをクラブの機能でサポートするという発想から、ボディ剛性、フェース反発、重心設計、空力性能をゼロから見直したモデルだ。
飛びの中核を担うのが、同社が長年採用する超合金「アーメット」のフェース。米カーペンター・テクノロジー社が開発した高強度合金で、鉄にコバルト15%、ニッケル11%、クロム2%、モリブデン1%を配合する。高い強度を持ちながら粘り強く、インパクト時にフェースがしなり、その復元エネルギーでボールを弾き出すのが特徴だ。
さらに今回は、アーメットフェースのしなりを引き出すため、Ti811チタン製ボディの剛性を高めた。インパクト時のエネルギーがボディの変形によって逃げるのを抑え、フェース側へ集中させることでボール初速の向上を狙っている。
ヘッド体積は450㎤。大型化をいたずらに追わず、空力性能と振り抜きやすさにも配慮した。重心位置は一般的な大型ヘッドよりややネック側かつ低めに設定。アマチュアの打点分布を考慮し、トゥやヒールに打点が外れた際にも飛距離ロスを抑える設計としている。
ルーツゴルフとして初となる可変スリーブも搭載。標準ロフト10.5度、ライ角62度を基準に、それぞれ±1度の調整が可能で、フェース向きも変化する。スイングを変えずに球の高さやつかまり、ドロー、フェードなど、自分に合った弾道へ近づけられる。
純正カーボンシャフトには東レの高強度・高弾性素材「TORAYCA T1100G」を採用。先調子でヘッドを走らせながら、インパクトでは当たり負けを抑える設計で、総重量はRで279gと軽量だ。さらに高弾性トレカM40Xを全長に採用した「ジェットブラックシャフト」仕様も用意する。
価格は純正カーボンシャフト仕様が13万9700円、ジェットブラックシャフト仕様が19万6900円。「もっと飛ばしたい。でも、毎日練習できるわけではない」。そんなアマチュアの本音に、素材と設計の両面から応えるのが「THE ROOTS ZERO DRIVER」だ。
問い合わせ先
ルーツゴルフ TEL075‐583‐3330