安倍元首相が語るゴルフ界の未来

片山哲郎

1962年8月3日生れ。月刊誌GEW(ゴルフ・エコノミック・ワールド)を発行する(株)ゴルフ用品界社の代表取締役社長兼編集長。正確、迅速、考察、提言を込めた記事でゴルフ産業の多様化と発展目指す。

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凶弾に倒れた安倍晋三元首相は、トランプ前大統領とのゴルフ外交や「スコアは国家機密です」の名言など、ゴルフを使って政治手腕を発揮した。第一次安倍政権が終わったあと、2011年に日本ゴルフ場事業協会（NGK、現・日本ゴルフ場経営者協会）の理事長に就任。近年はNGKの名誉会長を務めていた。掲載した動画は2012年1月、日本ゴルフサミット会議の新年会で「ゴルフ産業の未来」について語ったもの。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

ライター紹介

片山哲郎

1962年生まれ、東京都出身。「月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド」（GEW）を発行する株式会社ゴルフ用品界社の代表取締役社長兼編集長として、ゴルフ用品産業及びゴルフ界全般の動向を取材、執筆。２０１４年４月から３期６年、日本ゴルフジャーナリスト協会会長（現顧問）ほかに武蔵野美術大学特別講師（ゴルフビジネス論）、インタラクティービ（Ｊ：ＣＯＭ）番組審議会委員、大学ゴルフ授業研究会理事、ゴルフ市場活性化委員会マーケティング委員（各現任）信条は「人の至福は健康で長生きすることであり、これに寄与できるゴルフは『善』である。善なるゴルフ産業が健全発展するために、建設的な批判精神をもち、正確、迅速、考察、提言を込めた記事を書く」――。