ホンマが新規トーナメント開催

ホンマが新規トーナメント開催
同社は2012年、『ツアーワールド』導入により「熱意系ゴルファー」へ訴求し、今シーズンの男子ツアーで契約の小田孔明が初めて賞金王を獲得するなど、大掛かりなプロ戦略が奏功した。 来年1月2日には二代目となる『TW727』シリーズを一挙投入予定で、同社によれば、 「トーナメント開催により、さらなるブランド力アップを目指すとともに、低迷する国内ゴルフ市場の発展へ貢献したい」 と話している。 なお、来季の男子ツアーは3試合増の計27大会での開催が決定。ホンマ以外の新規トーナメントは、「ISPSハンダグローバルカップ」(6月4日~7日、ヴィンテージGC、山梨県)、「ミュゼプラチナムオープン」(7月9日~12日、ジャパンメモリアルGC、兵庫県)、「バスコリー・クラシック」(8月20日~23日、マレーシア)。