OGM、事業収益の一部をいわき市に寄付
オリックス・ゴルフ・マネジメント(OGM)はこのたび、運営する「小名浜カントリー倶楽部」(福島県いわき市)において、会員募集による収益の一部を地元いわき市に寄付したことを発表。
小名浜CCは、昨年9月に会員募集を開始。今年1月には予定していた50口の販売が終了したという。これを受け同社は、
「日頃よりご愛顧いただいている地元への感謝の意と、いわき市の復興に役立てて頂きたいとの思いを込め、『いわき市東日本大震災遺児等支援事業基金』に対し、金30万円を寄付いたしました。今後もこのような社会貢献を実施して参りたいと思います」
とコメント。ちなみに、3月16日にはいわき市庁舎で贈呈式が行われ、清水敏男いわき市長(写真左から1番目)、小名浜CCの小池正昭理事長(OGM社長/写真同2番目)、吉田榮重同副理事長(写真同3番目)、清水孝雄同支配人(写真同4番目)が参列。寄付金の手渡しを行った。このように会員募集による収益の一部を寄付することは、OGMにとって初のケースだという。
なお、小名浜CCの会員募集は、現在追加募集(50口)を行っているという。会員になり、クラブライフを楽しむことはもちろんのこと、社会貢献にもつながるから、この機会に入会を検討してみてはいかがだろうか?
問い合わせはOGMへ、03~5487~0562。会員募集に関する問い合わせは、同社お客様サービスグループへ、03~5487~7126。