どうせ行くなら1位のコース? アコーディアゴルフが部門別1位を発表

どうせ行くなら1位のコース? アコーディアゴルフが部門別1位を発表
国内130以上のゴルフ場を運営するアコーディア・ゴルフは1月上旬、「アコーディア・ゴルフ 部門別チャンピオン」を発表した。 この企画は、同社グループのゴルフ場のなかで、様々な部門において1位を獲得したゴルフ場を紹介するもの。ゴルフ場予約サイトの「クチコミ」総合&全7項目のランキングを公開。加えて、「30代以下来場比率」、「女性来場比率」部門まで、見事1位に輝いた10コースを紹介する。 ■総合1位:「石岡ゴルフ倶楽部」(茨城県) 「このたびは光栄な評価をいただきありがとうございます。その中でも従業員一同大変嬉しく思うのは、『スタッフ接客』で1位をいただけたことです。今後もお客さまに満足していただけるような接客を心掛け、一人でも多くの方が笑顔になるよう努めてまいります」(同コースの藤田支配人) ■スタッフ接客:1位「石岡GC」(茨城県)、2位「万壽GC」(奈良県)、3位「東条パインバレーGC」(兵庫県) ■設備が充実:1位「石岡GC」(茨城県)、2位「万壽GC」(奈良県)、3位「おおむらさきGC」(埼玉県) ■距離が長い:1位「セントラルGC」(茨城県)、2位「樽前CC」(北海道)、3位「関東国際CC」(栃木県) ■食事が美味しい:1位「万壽GC」(奈良県)、2位「石岡GC」(茨城県)、3位「東条パインバレーGC」(兵庫県) ■コース/戦略性:1位「石岡GC」(茨城県)、2位「新陽CC」(岐阜県)、3位「習志野CCキング・クイーンC」(千葉県) ■コストパフォーマンス:1位「伊豆国際CC」(静岡県)、2位「大新潟CC三条C」(新潟県)、3位「ヴィレッジ東軽井沢GC」(群馬県) ■フェアウエイが広い:1位「大和高原CC」(奈良県)、2位「泉佐野CC」(大阪府)、3位「ザ・サザンクロスGC」(沖縄県) 総合1位に輝いた「石岡GC」は3部門を制覇。続いて、「30代以下来場者比率」、「女性来場者比率」部門を紹介する。 ■30代以下来場比率1位:「大和高原カントリークラブ」(奈良県) 同コースは、来場者の約3人に1人が30代以下。その理由のひとつがフェアウエイの広さで、横幅110ヤードと圧倒的に広く、飛ばしを求める若いゴルファーに人気だという。 「とにかくフェアウエイが広いので、フルスイングショットを満喫できます。コースデビューにも最適。あれこれ考えずに、とにかく思いっきり打ちたい方、ショットに自信を失った方、お待ちしております!」(同コースの中森支配人) 2位:「鈴鹿の森GC」(三重県)、3位「つくでGC」(愛知県) ■女性来場者比率1位:「おおむらさきゴルフ倶楽部」(埼玉県) 同コースは女性に選ばれるゴルフ場になるべく、女性スタッフが中心となって定期的にミーティング。水素水サーバーやイオンドライヤー設置など、設備も充実。ちなみに、来場者比率は19・7%(グループ全体の平均は12・1%)。 「おかげさまで、とても華やかで活気あるゴルフ場になっています。これからも引き続き、女性来場者・女性スタッフにパワーをもらいながら、女性に好かれるゴルフ場づくりを従業員皆で取り組んでいきたいと思います」(同コースの島田支配人代行) 2位:「鴨川CC」、3位「小名浜オーシャンホテル&GC」(福島県) ※トップメイン写真は「石岡GC」、下記写真は「おおむらさきGC」 おおむらさきGC