オノフブランドを展開するグローブライドは12月、オノフの会員サービス「クラブオノフ」のコンペイベントを小金井カントリー倶楽部で開催した。
同コンペは、クラブオノフ、Toto/Shonan BMW、伊勢丹スイングの3社共同で開催したもので、2021年に続き2回目の試み。名門小金井カントリー俱楽部をラウンドできるとあって倍率は2倍となった。
当日は同社の契約プロである浅地洋佑、重永亜斗夢、李知姫、黄アルム、大城さつき、飯島茜、村口史子らが集結。参加者のレッスンや試打デモンストレーション、トークショーに加え、今春発売の新商品やラボスペックモデル、トーナメントカーも展示。ほかにもニアピンチャレンジや抽選会など盛り沢山のイベントで、総勢119名の参加者をもてなした。さらにクラブハウス前ではBMWの展示試乗会も開催された。
グローブライドは近年、異業種とのコラボイベントを多数行っており、「クラブオノフ」会員に自社製品の枠を越えた付加価値の提案をしている。オノフブランドのコンセプトは「上質な大人」。ブランドも含めたそれぞれのライフスタイルも一緒に提案していく構えだ。