~野暮だよあんた~その26 足癖ひとつでイメージ崩壊 リサオ

~野暮だよあんた~その26 足癖ひとつでイメージ崩壊 リサオ
ゴルフの技術やスコアの良し悪しは評価に直結するものではありません。当たり前の話ですが、まず『人として』どうなのか、なのです。マウント取ったり、ニギりの無理強いをしてはいけません。ゴルフが上手くてもなんにも偉くありません。ゴルファーにとっての最高の賛辞は「また行きましょう」と言われること。そのために避けるべきは『へぼ』じゃなく『やぼ』。ゆめゆめ油断なさらぬよう。 【おっさんとおっさん女子の境界線】 とても素敵な女性が練習場に颯爽と現れ、クラブケースからドライバーを取り出す。そして立ったままドライバーのフェースと右足側面でボールを挟んで器用にひょいっとゴムティーに載せた。ああ、それやっちゃうのかー、残念。男性のその行為はよく見るけど、女性でやってるの初めて目にして激しい衝撃を受けた。ものすごく下品に見えたから。 まあね、合理的なのは確かですよ。地面にあるボールを足で拾うってのはね。腰痛持ち?いやでも知人の91歳の男性、ちゃんと手で載せてたからその言い訳も苦しいと思うよ。そもそもコースでは足でやんないでしょ。プレショットルーティンを考えても手でセットしたほうがいいよね。なにより格好悪い。とてつもなくダサい。それまでの好印象を全て覆すレベルの「お里が知れる」感が滲み出る。もったいないよ、何気ないたった一つの所作で「あれ?」って思われちゃうの。おっさんもね、やめたほうがいいよ。けど、特に女性はその境界線ギリギリで 踏みとどまってほしい。
この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2026年2月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら