ステップゴルフ 子ども世代へのゴルフ支援を強化

ステップゴルフ 子ども世代へのゴルフ支援を強化
ステップゴルフは、累計会員数が11万人を突破したことを機に、子ども世代がゴルフに触れる機会を増やす取り組みを強化すると発表した。 同社はこれまで、20代から90代まで幅広い世代にゴルフを楽しめる環境を提供してきたが、今後は10代をはじめ、小学校低学年や幼児まで対象を拡大。ゴルフを通じて幼少期から運動習慣を身につけられる環境づくりを進めていく。 その中核に据えるのが、学校部活動の地域移行・外部委託への支援だ。少子化による部活動の維持困難や、教員の長時間労働是正が社会課題となる中、同社施設の一部開放に加え、部活動そのものを受託することも計画している。小学生については、学童保育のように施設を利用できる仕組みも視野に入れている。 また、家族3世代で楽しめる新ブランド「ステップゴルフファミリー」の展開も進めていく。すでに沖縄で1号店をスタートしており、ゴルフ打席に加え、家族でくつろげるテラスや、子どもがスナッグゴルフを体験できるスペースなどを用意。ゴルフへのハードルを下げ、子どもからシニアまで気軽に親しめるウェルネスサービスを目指している。 東京都渋谷区の本社1階ショールームでは、近隣のプリスクールやインターナショナルスクールの子どもを対象に施設を開放するイベントも実験的に開催。人工芝の上で体を動かしたり、おもちゃのゴルフクラブを振ったりするなど、幼少期からゴルフに触れる機会を提供している。同社は、こうした取り組みを通じてジュニアゴルファーの裾野拡大を図るとともに、ゴルフを通じた子ども世代の運動習慣の定着につなげていく考えだ。