『ゴルフプライド』、マスターズで使用率1位を獲得

『ゴルフプライド』、マスターズで使用率1位を獲得
日本フェィウィックはこのたび、2015年4月9日~13日に開催された海外メジャー初戦「マスターズ」(オーガスタナショナルGC/米国ジョージア州)において、全出場選手97名のうち79名(※約81%)の選手が「Golf Pride」(ゴルフプライド)のグリップを使用し、使用率ナンバー1だったことを発表。 特に、トップ30(タイを含む32名)のうち26名が同ブランドのグリップを使用。世界の超一流プレーヤーたちから圧倒的な支持を得ていることを証明した。 同社製品のなかで最も人気の高い『ツアーベルベット・シリーズ』は、55名の選手が使用。なんとこの数字は、他社のグリップ使用率合計の約3倍に当たるもの。 また、過去10年間のマスターズにおけるゴルフプライド使用率をみても、2011年の79%、2012年の78%以外はすべて80%以上という驚異的な使用率をマーク。これを受けて、同社のグローバル・セールス&マーケティングディレクターのブランドン・ソーウェル氏は、次のようにコメント。 「私たちは、選手たちが望むグリップ性能、特にオーガスタのサンデーバックナインで必要とする性能を提供するために、グリップの研究、開発、生産に投資を行っています。世界最高峰の選手の多くが、契約に関係なく単にグリップの性能をもとに『ゴルフプライド』を選んでおり、それがこの圧倒的な使用率に繋がっています。この事実には、数字以上の価値があると思っております」 なお、同社製品は2015年マスターズの優勝にも貢献しており、過去5年間の4大メジャー大会の優勝者のうち、85%(※)が使用しているとのこと。問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。 ※ダレルサーベイ社調べ。