Garⅿin シリーズ最軽量のGPSゴルフナビ腕時計型『Approach S12 』、ハンディ型『Approach G12 』を発売

Garⅿin シリーズ最軽量のGPSゴルフナビ腕時計型『Approach S12 』、ハンディ型『Approach G12 』を発売
アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパンは、ゴルフに特化したシンプルな機能と軽さを備えたGPSゴルフナビ、Approach Sシリーズ最軽量の腕時計型『Approach S12』(全3カラー)と、ストップウォッチ型の『Approach G12』の2モデルを先頃発売した。 『Approach S12』 腕時計型『Approach S12』は、ガーミンゴルフ用GPSウォッチの中で最軽量を誇る34・1gを実現し、ゴルフ機能に特化したシンプルな使いやすさが魅力だろう。 さらに、太陽光の下でも視認性に優れた半透過型MIPディスプレイを採用。登録コースは国内含む全世界4万2000コースに増え、グリーンのフロント、バック、センター、ハザード、ドッグレッグを計測するもの。 GPS使用時でも最大で約30時間まで持続するバッテリーにより、長いラウンドでもバッテリーの消耗を気にすることなく、快適に使える。さらに、時計モードでは、ゴルフ向けウエアラブルデバイスの中で最長クラスの約10週間の使用が可能になった。 もちろん、ガーミン製の他のゴルフ機器との連動機能も備わっている。パッティングを含む全てのショットを記録できるクラブトラッキングセンサー『Approach CT10』にも対応し、センサーを使用することで、ショットした位置・飛距離を自動で記録するガーミンオートショット機能も利用可能になる。(※使用するすべてのクラブにApproachCT10を取り付ける必要がある)。 また、ラウンド終了後にデータを「Garⅿin GOLFアプリ」にアップロードすることで、ラウンドのデータ分析も行うことができる。ショット履歴はもちろん、最新のスタッツが分かることでゴルフの「見える化」をサポートし、ゴルファーの技術向上にも寄与するという。 〈製品仕様〉 ・製品名: Approach S12 ・価格: 「Black」「Granite Blue」「White」 2万7280円(税込) ・サイズ(WHD):43 ・7㎜ ×43 ・7㎜ ×11 ・5㎜ ・ディスプレイサイズ: 縦23㎜×横23㎜ ・ディスプレイタイプ: 半透過型MIP、モノクロ (175×175ピクセル) ・バッテリー: リチウムイオンバッテリー ・稼働時間: 約30時間(GPSモード)/約10週間(時計モード) ・重量:34 ・1g 『Approach G12』 『Approach G12』は、ストップウォッチ型のボディでApproachシリーズ最軽量25 ・1gのハンディ型ゴルフ距離計測器。円形デザインのコンパクトタイプで、リストフリー設計により、クリップでベルトや帽子のツバなど手首以外の場所に身に着けることができる。 腕時計型の『Approach S12』と同機能のゴルフに特化したシンプルなモデルだ。 また、ハンディ型ながらクラブトラッキングセンサー『Approach CT10』にも対応し、センサーを使用することで、ショットした位置・飛距離を自動で記録するガーミンオートショット機能も利用可能になる(※使用するすべてのクラブに Approach CT10を取り付ける必要がある)。 GPS使用時で最大で約30時間まで持続するロングバッテリーにより、長いラウンドでもバッテリーの消耗を気にすることなく、快適に使うことができる。 〈製品仕様〉 ・製品名:Approach G12 ・価格:2万1780円(税込) ・サイズ(WHD):45 ・8㎜×51 ・3㎜×12 ・4㎜ ・ディスプレイサイズ: 縦23㎜×横23㎜ ・ディスプレイタイプ: 半透過型MIP、モノクロ ( 175×175ピクセル) ・バッテリー: リチウムイオンバッテリー ・稼働時間: 約30時間( GPSモード) ・重量:25・1g