狭くてもフルスクリーン投写が可能。 コスパ抜群のレーザープロジェクター
ベンキュージャパン(BenQ)は、東京都内の会社が福利厚生の一環として、BenQシミュレーションゴルフ用短焦点レーザープロジェクター『LU935ST』を導入したことを発表した。
導入した会社は、社員40名の多くがゴルフに興味はあるものの、始めるきっかけが持てないという声が多く上がっていた。そこで、天候に左右されず、初心者でも手軽にゴルフが楽しめるインドアゴルフに関心を持ち、会社のビルにある空きスペースを活用し、福利厚生の一環としてシミュレーションゴルフルームを構築し、『LU935ST』を設置した。
同社の空間は、高さ3m、横幅3.2Mの縦長のスクリーン面に対し、奥行きは5.2m。一般的な映像視聴用のプロジェクターではシミュレーターの映像をスクリーン全画面に投写することができなかったが、短焦点レンズを搭載している『LU935ST』は限られたスペースの中でも、上下が黒く見切れることなくフルスクリーン投写を実現。また、他社の短焦点プロジェクターと比較してもコストパフォーマンスが非常に高かったという点が、導入に至った理由の一つだった。
BenQでは導入する前にテスト投影などが可能な製品の貸し出しを無償で行っている。
問合せ先:ベンキュージャパンテクニカルサポートセンター 0570-015-533