ゴルフ・ジニアス・ソフトウェア(GGS)は、日本ゴルフ協会(JGA)の全トーナメント運営を支援する企業に選ばれた。
2024年以降、JGAはGGSのトーナメント管理ソフトウェアを活用し、トーナメント運営全体を強化、JGA競技に参加するゴルファーにデジタルで強化されたゴルフ競技イベントを提供する。
「このトーナメント管理ソフトウェアは、私たちの顧客である世界中の多くのゴルフ協会との広範な経験を通じ開発してきたシステムです。JGA、GGS、そして日本の戦略的パートナーであるテクノクラフトと共に、競技に参加するゴルファーにプレミアムなデジタルゴルフイベント体験を提供できる可能性を早々に見出しました。JGA競技運営スタッフへの高レベルな現場サポートサービス提供と共に、日本の各地区協会、都道府県連盟、ゴルフ場等の皆様にも、GGSの価値をご紹介する作業を推進しています」
とGGS共同CEOマイク・ ジスマンはコメント。
また、JGAの山中博史専務理事は、
「ここ数年で、日本のみならずゴルフ界全体のデジタルトレンドやゴルファーの活動に大きな変化が起きてきています。業界をリードするGGSのトーナメント管理・運営ソフトウェアの革新的な最新テクノロジーが、日本のゴルファーと我々に恩恵をもたらしてくれると確信し、今回の契約に至りました」
と語った。
なお、GGSは既に契約している全米ゴルフ協会、イングランドゴルフ協会、アイルランドゴルフ協会、ニューサウスウェールズゴルフ協会をはじめとしたGGSの顧客である世界の多くのゴルフ協会と同様に、JGAの運営競技においてもGGSのオンラインエントリー、ゴルファー登録、ライブスコア表示、年間最優秀プレーヤーやランキングシステムなど、全てのトーナメント管理・運営作業の強化を進める。
日本でも、今回契約を締結したJGAの他、日本プロゴルフ協会、東京都ゴルフ連盟、日本バーチャルゴルフ協会、東京クラシッククラブをはじめ、契約が増加。あらゆる形態のゴルフ競技やイベントをハイレベルに実施するサービスを提供している。
GGS製品等の詳細は左記WEBサイトまで。
https://www.golfgenius.com/