配膳ロボット「Servi Plus」 国内ゴルフ場における戦略的パートナーシップ・独占販売契約を締結

配膳ロボット「Servi Plus」 国内ゴルフ場における戦略的パートナーシップ・独占販売契約を締結
USEN-ALMEXとBear Robotics Japan LLCは、Bear Roboticsが開発した配膳ロボット『Servi Plus(サービィ プラス)』の日本国内ゴルフ場における戦略的パートナーシップ及び、独占販売契約を締結した。 本契約締結に伴い、USEN-ALMEXが国内のゴルフ場向けに「Servi Plus」を販売していく。また、USEN-ALMEXは国内ゴルフ場だけでなく、ホテル、温浴施設にも顧客基盤を持っており、これらの業態にも「Servi Plus」の導入を推進していく予定。 【戦略的パートナーシップ・独占販売契約締結について】 USEN-ALMEXは、25年にわたりゴルフ場に向けてフロント業務効率化を支援する自動精算機や、昨今ではゴルファーに自動で追従走行し、ゴルフバッグや荷物を搬送するパーソナルキャディロボット「Hello Caddy」、お掃除ロボットなど各種DXソリューションを販売。一方 Bear Robotics は、シリコンバレーに拠点を置くAI駆動の自律移動ソリューションのパイオニアであり、スタートアップ企業からグローバル企業へと成長。飲食店での配膳・下膳に対応するロボット「Servi Plus」を開発し、日本各地の有名ゴルフ場に約200台導入している。そのほか、多様な業態にサービスを提供し、大企業から中小企業までのニーズに応じた包括的なスマート自動化ソリューションを開発している。 本契約締結により、両社は強力なパートナーシップを構築し、それぞれの分野で培った専門性を活かし、国内ゴルフ場における「Servi Plus」のシェア拡大を目指す。またゴルフ場は「Servi Plus」の導入により、レストランの運営が効率化され、次世代の顧客体験の実現が期待される。