ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO）は、一般向け弾道測定器『SKYTRAK＋』（スカイトラックプラス）の最新モデルの国内販売を開始した。価格は60万5000円。
測光カメラシステムとデュアルドップラーレーダーを搭載した『SKYTRAK+』は、飛球線後方ではなく、プレーヤーの正面に機器を設置しデータを取得。奥行 ３・３５ｍ、幅３・３５ｍ以上のスペースがあれば、リビング、ガレージ、庭など屋内外を問わず設置が可能。
独自開発のインターフェースには米 GOLFTEC社がこれまで培ってきたレッスンノウハウが凝縮されている。ショット時のクラブとボールのデータを理想値と比較して赤・黄・緑で表示するスコアリングシステムは、スイングの改善ポイントが直感的に分かるようになっている。
新しく開発されたアプリケーションはハイエンドモデル並みの多彩で高精度なデータだけでなく、タブレット端末でのバーチャルゴルフも可能にした。
また、メンバーシッププランに加入すると、継続的にバージョンアップされる様々なアプリケーションも利用可。スキルアッププラン（＄１２９・９５／年）では、GOLFTECとコラボレーションした多彩な練習モードが利用でき、ドローやフェードの習得や、ドライバーの精度向上など楽しみながら練習できる。さらにコースプレープラン（＄２２０／年）を追加すれば、ペブルビーチ・ゴルフリンクス、ル･ゴルフ･ナショナルなど30以上のコースでバーチャルゴルフも楽しめる。
世界最大のゴルフレッスン・スタジオである米GOLFTEC社のシニア・ヴァイスプレジデントでありレッスン品質の責任者、同時に米Golf Digestが選ぶ全米トップ50コーチ（17位／2024-25）にも選出されているニック・クリアウォーターは、
「年間１８０万レッスンをこなす GOLFTECスタジオでも、これ以上の機材を必要としない十分な精度を備えている」
と、コメントしている。
『SKYTRAK＋』があれば自宅が自分だけの最強のゴルフ環境に早変わりする。
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ゴルフダイジェスト・オンライン
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