ツアーサポートの舞台裏を見る! 解禁4年目となった距離計 15本目の武器へと成長を遂げる ビーヒット代表 長瀬貞之

ツアーサポートの舞台裏を見る! 解禁4年目となった距離計 15本目の武器へと成長を遂げる ビーヒット代表 長瀬貞之
今回は2022年シーズンより、試合中の距離測定がOKとなったJLPGAツアーの現状についてレポートしていきます。 2022年シーズンの開幕直後には、その前年から「2022年に解禁となる」という情報と、多くのメーカーがプロゴルファーやプロキャディーに商品提供やPRを行ったため、かなり混乱した開幕戦になりました。プロキャディーからは「計測器より自分の目で見た距離と、空気感で判断するほうが正確だ!」といった意見も聞かれ、プロゴルファーは使ったことがない道具に四苦八苦していた印象がありました。 開幕戦では6社ほどの製品が見られ、当方もこのシーズンから依頼を受けたボイスキャディ社のレーザー計を選手にアピールしましたが、慣れないもので、選手と一緒に勉強する状況でした。 現在は、それから4シーズン目に入りほとんどの選手やプロキャディーがレーザーを使うようになり、スコアも伸びたことで、レーザー距離計が“本当に15本目の武器”であることが認識されました。 今回の取材でもジュニア時代(4年前から使用がOKとなっていたので)から使っていた選手が多く、プロデビューした時からレーザー計の使用に長けていて、各メーカー別の使用しやすさや、測定精度に十分な判断を持ったプレーヤーが増えています。ツアー選手であれば4年目になるので当然扱いにも慣れてきています。 今シーズンからツアー参戦の都玲華プロは、 [caption id="attachment_91303" align="aligncenter" width="788"] 都玲華プロ[/caption] 「ジュニア時代からレーザー計は必需品で使っていましたが、ツアー参戦後ボイスキャディ社のレーザー計を試したら従来のものより計測スピードが速く、距離も正確なのですぐに切り替えました」 また、2022年デビューの川﨑春花プロ(ツアー5勝)は、 [caption id="attachment_91307" align="aligncenter" width="788"] 川﨑春花プロ
[/caption] 「ジュニア時代から使用しているものから、2022年デビュー後にすぐにボイスキャディ社のレーザー計を使い始めました。やはり簡単に目標物に充てられるスピードと正確性が魅力です!」 最後に同じく2022年から使用を開始した河本結プロは、 [caption id="attachment_91306" align="aligncenter" width="788"] 河本結プロ[/caption] 「他社の物と比較してもレンジファインダーが明るく見やすいこと。ただ一番は、他社製品と比べてもピンに充てやすくスピードも速く計測し終えるのが魅力です」 と語っています。 ※近年の好スコアを見ると、ゴルフクラブの進化、シャフトやボール、スイング作りに役立つ弾道測定器、距離計測レーザー、スイングアナライザー、これを現場で補足できる携帯のビデオなど、いろいろなアイテムの進化がスコアを押し上げる要因になっていると思います。 『ボイスキャディTL1』(ひさいスポーツ)の主な使用者 JLPGA(主な使用選手):入谷響、金澤志奈、荒木優奈、堀琴音、申ジエ、菅沼菜々、神谷そら、柏原明日架、木村彩子、櫻井心那、佐藤心結、森田遥 USLPGA(主な使用選手):岩井明愛、岩井千怜、勝みなみ 2022年度 プロ40名 プロキャディー6名 2023年度 プロ98名 プロキャディー32名 2024年度 プロ62名 プロキャディー38名 2025年度 プロ55名 プロキャディー17名 累積数 プロ255名 プロキャディー93名 [surfing_other_article id=90421][/surfing_other_article]