FUJIKURA ZERO Speeder

FUJIKURA ZERO Speeder
+20~30ヤードが見えてくる軽くて強い、夢のようなシャフト

Check point!

永井プロ&Dr スギの試打インプレッション

Dr スギ 「全体で250gと非常に軽いクラブに仕上がっています。これはまさにシャフトの恩恵ですね」 永井プロ 「実際に振っていると、ヘッドの重さや動きを感じやすい印象を受けました。またスペック的にたわみの量が大きいですが、振っていてシャフトがついてこない感じはないです。今回はフレックスの設定がないため、ヘッドスピード(以下、HS)を変えて打ってみました」 Dr スギ 「試打データを見ると、HSが遅い方が、方向性が安定している傾向があるようですが‥‥」 永井プロ 「特にHS35 m?s前後では、振り抜きやすさも抜群で、シャフトのアシストにより、HSが2m?s前後アップしそうです。ですから飛距離に悩んでいる、HS30m?s台の人には自信を持って薦めたいです」 Dr スギ 「そうすると現状HS38m?sぐらいの人でも40m?sになるから、240ヤードが見えてきますね」 永井プロ 「HSが30m?s前後の女性やシニア層のゴルファーが、今までにない飛距離に到達できる可能性も高まります。またスイングタイプによっては、HS40m?s以上のゴルファーでも、軽さのメリットを充分感じられると思います」 Dr スギ 「20g台のシャフトって、夢のようなシャフト。また軽い分、少し長くできるため、さらにHSを稼ぎやすくなる。わたしは是非、このシャフトを使いたいです」 永井プロ 「コスメも軽やかなイメージで、老若男女問わず、受け入れられると思います。名門コースのメンバーさんが持っていても、若い女性が持っていても違和感なしです!」

商品詳細

30g台前半の軽さをどこよりも早く実現させた『Air Speeder』の設計思想を受け継ぎ、さらに先を行く世界最軽量の20g台シャフト『ZERO Speeder(ゼロスピーダー)』が登場する。軽量化と強靭なインパクトを実現するべく、同社は①加速感を出すために先端の肉厚を調整し、曲げ剛性を低く設定②インパクトで効率よく力を伝えられるように、カーボンシートの角度構成比率の最適化の2つの要因を見出した。そして最適な肉厚を実現すべく、専用マンドレルを開発。併せて、カーボンシートの角度構成も再検討し、同製品の開発に成功したという。さらに塗装工程の見直しも図り、約0.7gの削減に成功。しなやかさや風のような軽やかさを表現したコスメも見逃せない。 160404_speeder_2.jpg

お問い合わせ 藤倉ゴム工業

可搬型ゴルフアナライザー Golf Swing Better Plesio

img_1604_ditect.jpg 今回は、いま業界で引く手あまたの最先端可搬型ゴルフアナライザー『Golf Swing Better Plesio』で計測。同製品は、毎秒1000フレームの高速度カメラ2台で撮影されたインパクトの瞬間映像をもとに、初速、弾道、スピン量等のボール計測。そして、クラブのブロー角、入射軌道、フェース角、ライ角、HS のデータ計測も可能な万能測定器。 お問い合わせ先:ディテクト(03-5457-1212 http://www.ditect.co.jp/)

撮影協力:ディテクト、京葉カントリー倶楽部