東栄プログリーン事業部 ULTRA CLUB TURF

東栄プログリーン事業部 ULTRA CLUB TURF
いいパッティンググリーンがあるから35万円のパターだって売れる!

Check point!

クラブフィッティングスペシャリストの渡邊正道氏のインプレッション

当店は碑文谷の練習場の1階と2階にスタジオがあります。1階はショップとパターを簡易的にフィッティングできるエントリーエリアで、ここでフィッティングに興味を持って頂いたお客様に2階に上がってもらい、パターも含めたクラブの本格的なフィッティングを施すというサービスを行っています。 その1階の7畳ほどのユーティリティスペースに開店と同時に『ウルトラクラブターフ』を採用したパッティンググリーンを作りました。グリーンを作った理由は、やはりフィッティングというのはお客様にとって敷居が高いので、誰でも気軽にパターを取ってボールを転がしてもらえるようにするには、グリーンがあった方がいいと思ったからです。 『ウルトラクラブターフ』を採用したのは、今はクローズになっている青山店で『ツアーリンクス』を使っていて、その良さをすでに知っていたからです。ただ、『ツアーリンクス』の場合はパネルの上に芝を敷くので、どうしても足元に段差ができてしまう。できればバリアフリーにしたかったので、『ウルトラクラブターフ』のみを採用したわけです。あと、限られたスペースをより広く見せるためということもありました。 当店の顧客は富裕層が多いので普段いいグリーンでプレーしているのですが、そういった方々から"いい転がりするね"と言われるぐらいのクオリティです。それに、小さいスペースではありますが、4mくらいのパットなら複数名はボールを転がせますから、お客様が待たなくていいのもショップにとっては大事なサービスにつながっています。 実際、本番に近い感覚でパットを試せるので、フィッティングにも役立っています。また、ボールの転がりをしっかりと確認しながらお客様に合ったパターを推奨できるので、1本35万円といった高額品のパターでも自信を持って売れますね。 そういった販売実績もあるので、フィッティング設備を完備していないメーカーさんから、"是非うちのパターをフィッティング販売してほしい"という依頼も増えています。メーカー、小売、そして顧客の全てがウィンウィンの関係を作れるのも、『ウルトラクラブターフ』で作ったいいグリーンがあるからだと感じています。 1608-toei_1.jpg スイング碑文谷内のクールクラブスのリペア&ショップ。利用者が気軽にパターを試せるスペースを提供している。 1608-toei_2.jpg スイング碑文谷2階のパターフィッティングスタジオにも『ウルトラクラブターフ』が導入されている。

商品詳細

東栄プログリーン事業部が施工・販売する『ツアーリンクス』は、パネルを組み合わせる新発想のパッティンググリーンとして好評を博しているが、その芝として使用されているのが、『ウルトラクラブターフ』と呼ばれるものだ。『ウルトラクラブターフ』は、米ツアーリンクス社が開発した天然芝の感覚に近い人工芝として世界中のゴルフ関連施設がこぞって採用するほどの人気だ。 では、なぜ『ウルトラクラブターフ』が好評なのか。その理由は、他社にない天然芝感覚のターフを採用しているので、実際にパターでボールを転がした感覚が本コースのグリーンそのものの転がりを再現しているからに他ならない。しかも、そのスピードは、マスターズが開催されるあのオーガスタナショナルのグリーンに合わせているというから驚きだ。 実際にパットしてみれば分かるが、とてもスムーズにボールが転がる。通常の人工芝のグリーンだとストレートなラインでも蛇行するように転がるが、『ウルトラクラブターフ』だとスーッと真っすぐに転がる。また、傾斜パッドを下に敷けば、本コースさながらの微妙なラインも付けられることから、スクールのパッティングレッスンやゴルフショップのパター売場で重宝されているのも頷ける。 もう一つ、『ウルトラクラブターフ』のセールスポイントは、施設のスペースに合わせて自由自在にカスタマイズしたグリーンを作れることだ。施設の都合に合わせて、どんな大きさや形にも対応できる利便性の高さも見逃せないというわけだ。パッティンググリーンでお客さんを喜ばせたいなら、『ウルトラクラブターフ』を採用するべきだろう。

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